特許
J-GLOBAL ID:200903056612034568
皮膚バリア強化用の皮膚外用剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-167280
公開番号(公開出願番号):特開2007-332089
出願日: 2006年06月16日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】 皮膚バリア組織を修復せしめる技術を提供する。 【解決手段】 1)α,ε-ビス(γ-N-(炭素数10〜30)アシルグルタミル)リジン及び/又はその塩と、2)L-カルニチン及び/又はその塩とを、皮膚外用剤に含有させる。前記炭素数10〜30のアシル基は、ラウロイル基であることが好ましく、前記L-カルニチン及び/又はその塩は塩化L-カルニチンであることが好ましく、グリセリン、1,2-ペンタンジオール、1,2-ヘキサンジオール及びジグリセリンから選択される成分を含有することが好ましく、中でも、グリセリンを5〜20質量%含有することが好ましい。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
1)α,ε-ビス(γ-N-(炭素数10〜30)アシルグルタミル)リジン及び/又はその塩と、2)L-カルニチン及び/又はその塩とを含有することを特徴とする、皮膚外用剤。
IPC (7件):
A61K 8/64
, A61K 8/44
, A61K 8/34
, A61K 8/81
, A61Q 19/00
, A61P 17/00
, A61P 37/08
FI (7件):
A61K8/64
, A61K8/44
, A61K8/34
, A61K8/81
, A61Q19/00
, A61P17/00
, A61P37/08
Fターム (30件):
4C083AB032
, 4C083AB442
, 4C083AC121
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC621
, 4C083AC622
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083AD162
, 4C083AD172
, 4C083AD392
, 4C083AD411
, 4C083AD412
, 4C083AD571
, 4C083AD572
, 4C083BB05
, 4C083BB35
, 4C083BB51
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD32
, 4C083EE11
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C083FF05
引用特許:
前のページに戻る