特許

J-GLOBAL ID：200903056612286346

光増幅器

発明者： 福島 暢洋 ,  高松 久志
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-150227
公開番号（公開出願番号）：特開平8-018138
出願日： 1994年06月30日
公開日（公表日）： 1996年01月19日
要約：

【要約】【目的】光増幅作用を有する光ファイバのゲインを自動的に調節して光サージ等の好ましくない現象に素早く自動的に対処できる光増幅器を提供することを目的とする。【構成】少なくとも希土類イオンをドープした光ファイバ(18)と、励起光を発生して前記光ファイバを励起する光源(22)と、前記励起光と光ファイバを通る信号光を合波する合波器(24)と、所定レベル以上の光が光ファイバを通るときに、所定の光成分を前記信号光とは逆方向に与えて光ファイバのゲインを低下させる光学手段(28)とを有する。

請求項（抜粋）：

少なくとも希土類イオンをドープした光ファイバと、励起光を発生して前記光ファイバを励起する光源と、前記励起光と光ファイバを通る信号光を合波する合波器と、所定レベル以上の光が光ファイバを通るときに、所定の光成分を前記信号光とは逆方向に与えて光ファイバのゲインを低下させる光学手段とを有することを特徴とする光増幅器。

IPC (2件)：

H01S 3/10 ,  H01S 3/07

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 光制限増幅器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-024963   出願人：アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー