特許
J-GLOBAL ID:200903056614442965
エンジンのシリンダヘッド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312982
公開番号(公開出願番号):特開2002-122044
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 環流ガスの冷却性を十分に確保し得ることはもとより、EGR通路を設けたことで剛性が低下したりすることのないように改良されたエンジンのシリンダヘッドを提供する。【解決手段】 ウォータジャケット(10)と、排気通路(7)内に一端が開口し、吸気側の側面に他端が開口したEGR通路(12)とを内設してなるエンジンのシリンダヘッド(1)を、前記EGR通路が、気筒列方向一端のヘッドボルト挿通孔(9)の気筒列方向の外側に設けられていることを特徴とするものとする。これにより、EGR通路をより一層長くすることができるので、環流ガスの冷却性を向上し得る。しかもヘッドボルトを燃焼室から離間させずにEGR通路を設けられるので、シリンダブロックに対するシリンダヘッドの燃焼室回りの面圧を低下させずに済む。
請求項(抜粋):
ウォータジャケットと、排気通路内に一端が開口し且つ吸気側の側面に他端が開口した排気環流通路とを内設してなるエンジンのシリンダヘッドであって、前記排気環流通路が、気筒列方向一端のヘッドボルト挿通孔の気筒列方向の外側に設けられていることを特徴とするエンジンのシリンダヘッド。
IPC (6件):
F02F 1/24
, F01P 3/02
, F02F 1/00
, F02F 1/36
, F02F 1/42
, F02M 25/07 580
FI (6件):
F02F 1/24 A
, F01P 3/02 F
, F02F 1/00 J
, F02F 1/36 A
, F02F 1/42 K
, F02M 25/07 580 E
Fターム (16件):
3G024AA08
, 3G024AA11
, 3G024BA06
, 3G024BA25
, 3G024CA05
, 3G024CA09
, 3G024DA04
, 3G024DA06
, 3G024FA01
, 3G024FA08
, 3G024GA11
, 3G024GA27
, 3G024GA28
, 3G062AA03
, 3G062ED08
, 3G062ED13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-248809
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (1件)
-
エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-248809
出願人:本田技研工業株式会社
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