特許
J-GLOBAL ID:200903056621770234

パイプの接合部の外周壁にパッキンを嵌合する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349592
公開番号(公開出願番号):特開平7-198073
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 熟練者でなくてもゴムパッキンをパイプの接合部に容易かつ正確に嵌め合せることができること。【構成】 まず液体、流動体等を圧送するためのパイプを突合わせるパイプ突合わせ工程と、次に突合わせたパイプの接合部に該接合部の外径と略同等の内径を有し、かつ、周溝を有する切断された輪状ゴムパッキンを巻き付けるように外嵌合するパッキン嵌合工程と、次に開閉自在に軸支されていると共に開閉端部に固定手段を有し、かつ、内径が前記ゴムパッキンの外径よりも小さい金属バンドをゴムパッキンに被せる金属バンド装着工程と、しかる後に、金属バンドの固定手段の締付けナットを締付け、全体として内側に抱持状態を形成するゴムパッキンの左右のテーパー面部を圧接変位させる金属バンド締付け工程とから成るパイプの接合部の外周壁にパッキンを嵌合する方法。
請求項(抜粋):
まず液体、流動体等を圧送するためのパイプを突合わせるパイプ突合わせ工程と、次に突合わせたパイプの接合部に該接合部の外径と略同等の内径を有し、かつ、周溝を有する切断された輪状ゴムパッキンを巻き付けるように外嵌合するパッキン嵌合工程と、次に開閉自在に軸支されていると共に開閉端部に固定手段を有し、かつ、内径が前記ゴムパッキンの外径よりも小さい金属バンドをゴムパッキンに被せる金属バンド装着工程と、しかる後に、金属バンドの固定手段の締付けナットを締付け、全体として内側に抱持状態を形成するゴムパッキンの左右のテーパー面部を圧接変位させる金属バンド締付け工程とから成るパイプの接合部の外周壁にパッキンを嵌合する方法。
IPC (2件):
F16L 21/06 ,  F16L 21/02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭61-241587
  • 管の継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-108948   出願人:西武ポリマ化成株式会社
  • 特開平4-203123
全件表示

前のページに戻る