特許
J-GLOBAL ID:200903056635902729
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-229862
公開番号(公開出願番号):特開2006-043217
出願日: 2004年08月05日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 大入賞口を複数設けた場合であっても、遊技が単調になることを防止して、遊技性を更に向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤に設けられ、遊技球が入賞可能な始動口6と、可動片50A,50Bを具備する2つの可変入賞装置と、始動口6に遊技球が入賞した場合、当選か否かを抽選する抽選手段と、抽選結果が当選の場合、可動片50A,50Bを異なるタイミングで開閉動作させる駆動制御手段とを備え、一方の可変入賞装置は、可動片50Aが開状態のときに内ガイドレール30bとの間の距離が遊技球の直径より小さい寸法になるように配設し、他方の可変入賞装置は、可動片50Bが開状態のときに外ガイドレール30aとの間の距離が遊技球の直径より小さい寸法になるように配設した遊技機とした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
発射された遊技球を上部側から下部側へ流下案内する遊技盤と、
この遊技盤の前記遊技球の流下領域の周囲に設けた外レールと、
この外レールの一部内周面に対向配置された内レールと、
前記遊技盤に設けられ、流下案内された遊技球が入賞可能な入賞口と、
開閉部を具備し、流下案内された遊技球が入賞可能な少なくとも2つの可変入賞装置と、
前記入賞口に遊技球が入賞した場合、当選か否かを抽選する抽選手段と、
この抽選手段による抽選結果が当選の場合、両開閉部を異なるタイミングで開閉動作させる駆動制御手段とを備え、
一方の可変入賞装置は前記外レール側に、当該可変入賞装置と外レールとの間隙が前記遊技球の寸法より小さくなるように配設してあり、
他方の可変入賞装置は前記内レール側に、当該可変入賞装置と内レールとの間隙が前記遊技球の寸法より小さくなるように配設してある
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 316Z
Fターム (2件):
引用特許:
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