特許
J-GLOBAL ID:200903056638348803
液晶パネル駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275059
公開番号(公開出願番号):特開2004-109796
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【目的】ルックアップテーブルのメモリ量を削減しつつ出力データ(オーバードライブデータ)の適正化が行える液晶パネル駆動装置を提供する。【構成】入力データの上位4bit 及びフレームメモリ1からの前フレームデータの上位4bit がアドレスとしてルックアップテーブル(LUT)3に与えられる。ルックアップテーブル3の10bit データのうち、下位5bit は補完データである。前フレームデータの上位4bit と入力データの上位4bit をアドレスとしたときのルックアップテーブル3の補完データ5bit と、前フレームデータの下位4bit と、入力データの下位4bit とが第1演算回路4に入力され、その演算結果が温度補正演算処理を行う第2演算回路5に入力されることで適正なオーバードライブデータが得られる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
フレームメモリとルックアップテーブルとを用いてオーバードライブを行う液晶パネル駆動装置において、Tを現在温度、Tmを第1パラメータ(f(T)がA1とA2との中間値の時のT)、A1を前記ルックアップテーブルに格納された基準温度時のオーバードライブ階調、A2を目標階調、pを第2パラメータ、f(T)を温度補正後オーバードライブデータとするとき、
f(T)=(A1-A2)/(1+(T/Tm)p )+A2
の演算式によって温度補正演算処理を行うように構成されたことを特徴とする液晶パネル駆動装置。
IPC (3件):
G02F1/133
, G09G3/20
, G09G3/36
FI (10件):
G02F1/133 580
, G02F1/133 570
, G02F1/133 575
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 631R
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 641C
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642P
, G09G3/36
Fターム (47件):
2H093NA51
, 2H093NC28
, 2H093NC29
, 2H093NC57
, 2H093NC63
, 2H093ND02
, 2H093ND06
, 2H093ND32
, 2H093ND49
, 5C006AA01
, 5C006AA16
, 5C006AC21
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF06
, 5C006AF13
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF62
, 5C006AF71
, 5C006BB11
, 5C006BC11
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF08
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006BF38
, 5C006FA14
, 5C006FA19
, 5C006FA56
, 5C006GA02
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080EE29
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-316722
出願人:三菱電機株式会社, 株式会社アドバンスト・ディスプレイ
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液晶表示装置とその駆動方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-028541
出願人:三星電子株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-076277
出願人:シャープ株式会社
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