特許
J-GLOBAL ID:200903081945507786
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076277
公開番号(公開出願番号):特開2004-004629
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】LUTを格納するためのメモリの容量を削減する。また、温度等の付加的条件に鑑み、自然な高速表示を行う。【解決手段】本発明の液晶表示装置は、後階調データと、前階調データと、温度センサー8からの測定データとを受信するとともに、LUTメモリ12に記憶した複数個のLUTを参照しながら補間演算することで、階調表示に必要な階調データを目標階調データとして算出する印加階調値取得部を含む。この印加階調値取得部によるテーブル補間値から上記の測定データに応じた補間演算を行うことで、上記目標階調データを算出する。これにより、種々の付加的条件を考慮しながら、局所座標を用いた補間演算により高精度の目標階調データ(補間値)を求める。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれ、複数の前階調値及び後階調値と、液晶ディスプレイに印加される対応階調電圧値とを格納する少なくとも一つのルックアップテーブルと、
少なくとも一つの上記ルックアップテーブルを参照し、前階調から後階調に上記液晶ディスプレイを変えるために上記液晶ディスプレイに印加される階調電圧値を決定する印加階調値取得手段とを備え、
対応印加階調値は、それに係る前階調値及び後階調値が格納された、少なくとも一つの上記ルックアップテーブルから読み出されると共に、印加階調値は、前階調軸及び後階調軸を含む局所座標系、並びにこの局所座標系内で格納済の前階調値及び後階調値に対応する複数の印加階調値を使用して行う補間により決定される液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (9件):
G09G3/36
, G02F1/133 570
, G02F1/133 575
, G02F1/133 580
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 631R
, G09G3/20 631U
, G09G3/20 632C
, G09G3/20 641P
Fターム (36件):
2H093NA16
, 2H093NA53
, 2H093NC24
, 2H093NC29
, 2H093NC57
, 2H093ND06
, 2H093ND49
, 5C006AA11
, 5C006AC21
, 5C006AF04
, 5C006AF11
, 5C006AF44
, 5C006AF46
, 5C006AF62
, 5C006BB16
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF08
, 5C006BF15
, 5C006BF38
, 5C006FA11
, 5C006FA19
, 5C006FA20
, 5C006FA44
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080DD22
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG08
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080KK02
, 5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (7件)
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液晶パネル駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-198301
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開平4-365094
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特開平4-318516
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