特許
J-GLOBAL ID:200903056646675899

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311014
公開番号(公開出願番号):特開2002-113236
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 金属板等のような検出部から侵入し得たノイズによって基板が誤動作するのを防止する。【解決手段】 パチンコ機等の遊技機に関し、所定の物体を検出可能な検出部4と、第1グランドGaと第1グランドGaに電気的に接続した第1回路1aとを備えた第1基板1と、第2グランドGbと第2グランドGbに電気的に接続するとともに第1回路1aの第1信号および検出部4の第2信号の少なくとも一方に基づいて作動可能な第2回路2aとを備えた第2基板2と、第1グランドGaと第2グランドGbとの間に介在させて電気的に接続し、ノイズNの移転を阻止するノイズ阻止手段2bとを有する。ノイズNは検出部4から第2回路2aを通じて第2グランドGbに侵入し得るが、ノイズ阻止手段2bによって第1グランドGaに移転するのが阻止される。したがって、検出部4から侵入し得たノイズNによって第1基板1が誤動作するのを防止できる。
請求項(抜粋):
所定の物体を検出可能な検出部と、第1グランドと、その第1グランドに電気的に接続した第1回路とを備えた第1基板と、第2グランドと、その第2グランドに電気的に接続するとともに前記第1回路の第1信号および前記検出部の第2信号の少なくとも一方に基づいて作動可能な第2回路とを備えた第2基板と、前記第1グランドと前記第2グランドとの間に介在させて電気的に接続し、ノイズの移転を阻止するノイズ阻止手段とを有する遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC62 ,  2C088EA07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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