特許
J-GLOBAL ID:200903056671149050

関節運動する外科用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-238605
公開番号(公開出願番号):特開2009-082705
出願日: 2008年09月17日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】関節運動する、遠位端回転と先端部回転機能を有する外科用器具を提供すること。【解決手段】外科用器具であって:ハンドル;該ハンドルから遠位方向に延びる細長い管状部材であって、そして該細長い管状部材の残部に対して屈曲可能な関節運動セクションを含む細長い管状部材;および該関節運動セクションを屈曲するための関節運動機構であって、可撓性バンド、および該ハンドル上に取り付けられ、そして該可撓性バンドと係合可能な回転可能なホイールを含み、該ハンドルに対する該ホイールの回転が該バンドを並進させる関節運動機構を備え、ここで、該バンドの並進移動が、該関節運動セクションを第1の中立位置から第2の屈曲位置まで移動させる、外科用器具。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科用器具であって: ハンドル; 該ハンドルから遠位方向に延びる細長い管状部材であって、そして該細長い管状部材の残部に対して屈曲可能な関節運動セクションを含む細長い管状部材;および 該関節運動セクションを屈曲するための関節運動機構であって、可撓性バンド、および該ハンドル上に取り付けられ、そして該可撓性バンドと係合可能な回転可能なホイールを含み、該ハンドルに対する該ホイールの回転が該バンドを並進する関節運動機構を備え、ここで、該バンドの並進移動が、該関節運動セクションを第1の中立位置から第2の屈曲位置まで移動させる、外科用器具。
IPC (1件):
A61B 17/28
FI (1件):
A61B17/28 310
Fターム (10件):
4C160GG24 ,  4C160GG30 ,  4C160GG32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN12 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 医療用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-077749   出願人:瑞穂医科工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 医療用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-077749   出願人:瑞穂医科工業株式会社

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