特許
J-GLOBAL ID:200903056678799816

地盤振動防振効果算定方法および振動遮断工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287968
公開番号(公開出願番号):特開2003-096808
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 振動遮断工の防振メカニズムを明らかにするとともに、防振効果に影響を与える要因を特定し、その要因を入力パラメータとして防振動効果を定量的に算定することができる地盤振動防振効果算定方法およびその装置を提供する。【解決手段】 地盤振動防振効果算定方法において、事前振動調査を行い、それに基づいて周波数解析を行い、地盤調査を行い、それに基づいて、地盤構造解析を行い、次に、表面波の計算を行い、次に、鉛直方向及び水平方向の回折波の計算を行い、防振効果の計算を行い、期待する防振効果であるか否かをチェックし、期待する防振効果でない場合には、振動遮断工諸元の変更を行う。
請求項(抜粋):
(a)事前振動調査を行い、それに基づいて周波数解析を行い、(b)地盤調査を行い、それに基づいて、地盤構造解析を行い、(c)次に、表面波の計算を行い、(d)次に、鉛直方向及び水平方向の回折波の計算を行い、(e)防振効果の計算を行い、(f)期待する防振効果であるか否かをチェックし、(g)期待する防振効果でない場合には、振動遮断工諸元の変更を行うことを特徴とする地盤振動防振効果算定方法。
IPC (3件):
E02D 31/08 ESW ,  E04B 1/98 ,  F16F 15/02
FI (3件):
E02D 31/08 ESW ,  E04B 1/98 ,  F16F 15/02 Z
Fターム (9件):
2E001DG00 ,  2E001DG03 ,  2E001FA22 ,  2E001FA29 ,  3J048AB01 ,  3J048AB07 ,  3J048CB22 ,  3J048DA10 ,  3J048EA38
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭62-206124
  • 特開昭62-206124
  • 微小振幅振動制御用の防振溝
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-054606   出願人:新日本製鐵株式会社
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