特許
J-GLOBAL ID:200903056696865613

フィラメント分路を有する直列接続光源ストリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-542312
公開番号(公開出願番号):特表平11-509974
出願日: 1997年02月03日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】直列接続された白熱電球(12〜21)からなるストリングで、実質的にすべての電球のフィラメントがそれぞれ分路素子(31)を備えており、その分路素子はストリングが正常に動作している間は動作することがなく、分路素子の両端間の電圧が所定値を越えた時のみ動作して分路を提供する。
請求項(抜粋):
交流動作電位電源により作動されるクリスマスツリー用等の直列接続された白熱電球のストリングであって、前記ストリングの電球のフィラメントの実質的に全てが個々にフィラメントの両端間に電気的に接続された電圧調整器として効果的に機能する双方向シリコン型電圧応答スイッチング手段から成る電気的に対称な外部分路回路を備え、前記スイッチング手段は前記ストリングの正常動作中は動作せず、少なくとも前記スイッチング手段自身の実効定格電圧に等しく且つ前記電球の定格電圧を越える電圧のその両端間への印加によってのみ動作し、前記電圧の印加は電球のフィラメントの開放、欠陥のある電球、欠陥のある電球ソケット、電球がソケットに適正に取付けられていないこと、電球がソケットから取外されているか又は落ちていること、或いはその他同様のことのいづれかが存在するときは何時でも起こり、更に、前記スイッチング手段は前記ストリングの残りの電球全てを通して流れる実質的な定格電流の流れを持続してそれらの明るさが実質的に変らないようになされており、更に、例え複数の電球が動作しなくても実質的な前記定格電流の流れは存在し続けるようになっている直列接続白熱電球ストリング。
FI (2件):
H05B 37/02 K ,  H05B 37/02 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-094096
  • 直列点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-285380   出願人:森山産業株式会社
  • ローボルトバルブ点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-288232   出願人:森山産業株式会社
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