特許
J-GLOBAL ID:200903056704981768
標識プローブによる分析方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184852
公開番号(公開出願番号):特開2000-019171
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【解決手段】 一般式(I):【化1】〔一般式(I)中、A1 は芳香族基を示し、R1 は水素原子または-COCH2COCn F2n+1を示し、nは1〜6の整数を示す。〕で表わされる標識体が核酸、核酸結合蛋白質、低分子リガンドまたはリガンドレセプターなどのプローブに結合してなる標識プローブを生体試料上で目的物質と反応させた後、重金属イオンを加え、生じた蛍光錯体の蛍光を測定することを特徴とする目的物質の分析方法、標識核酸プローブならびに標識ヌクレオチド。【効果】 夾雑物質による蛍光の妨害、低感度などの欠点を解消できる。また、生体組織上で使用できる標識プローブを利用した分析方法を提供できる。
請求項(抜粋):
一般式(I):【化1】〔一般式(I)中、A1 は芳香族基を示し、R1 は水素原子または-COCH2COCn F2n+1を示し、nは1〜6の整数を示す。〕で表される標識体、または、一般式(II):【化2】〔一般式(II)中、A2 およびA3 は同一もしくは異なって芳香族基を示し、R2 およびR3 は同一もしくは異なって、水素原子または-COCH2 COCn F2n+1を示し、nは1〜6の整数を示す。〕で表される標識体が架橋基または架橋基および連結基を介して核酸、核酸結合蛋白質、低分子リガンドまたはリガンドレセプター(抗体を除く)からなる群から選択されるプローブに結合してなる標識プローブを、生体試料上で目的物質と反応させた後、重金属イオンを加え、生じた蛍光錯体の蛍光を測定することを特徴とする目的物質の分析方法。
IPC (5件):
G01N 33/533
, C12N 15/09
, C12Q 1/68 ZNA
, G01N 33/50
, G01N 33/58
FI (5件):
G01N 33/533
, C12Q 1/68 ZNA A
, G01N 33/50 P
, G01N 33/58
, C12N 15/00 A
Fターム (53件):
2G045AA24
, 2G045AA35
, 2G045BA14
, 2G045BB22
, 2G045CB01
, 2G045CB26
, 2G045CB30
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA20
, 2G045DA30
, 2G045DA36
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024HA13
, 4B063QA01
, 4B063QA08
, 4B063QA20
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QQ60
, 4B063QQ67
, 4B063QQ91
, 4B063QR08
, 4B063QR14
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR41
, 4B063QR42
, 4B063QR48
, 4B063QR50
, 4B063QR51
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR65
, 4B063QS03
, 4B063QS11
, 4B063QS20
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
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