特許
J-GLOBAL ID:200903056708990591

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  日高 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178987
公開番号(公開出願番号):特開2004-016664
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】遊技機の構造を複雑化して外観体裁を損ねることなく、遊技履歴に基づく遊技情報を表示することが出来る遊技機を提供すること。【解決手段】所定の価値を用いて遊技を行い、該遊技の結果に基づいて所定の遊技価値を付与する遊技機1であって、エレクトロルミネッセンス材料に電圧を印加させて発光させることにより表示態様を変化させるEL表示装置100a〜100dと、該EL表示装置100a〜100dの表示制御を行う表示制御手段と、遊技機1の遊技履歴を記憶する記憶手段と、を備え、遊技領域7を透視可能な透視窓2aが形成されるとともに、遊技機前面における透視窓2aを除く領域の少なくとも一部にEL表示装置の表示領域100が形成され、表示制御手段は、記憶手段に記憶された遊技履歴に基づく遊技情報をEL表示装置の表示領域100に表示させる制御を行う遊技情報表示制御手段を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の価値を用いて遊技を行い、該遊技の結果に基づいて所定の遊技価値を付与する遊技機であって、 エレクトロルミネッセンス材料に電圧を印加させて発光させることにより表示態様を変化させるEL表示装置と、 該EL表示装置の表示制御を行う表示制御手段と、 前記遊技機の遊技履歴を記憶する記憶手段と、を備え、 遊技領域を透視可能な透視窓が形成されるとともに、前記遊技機前面における前記透視窓を除く領域の少なくとも一部に前記EL表示装置の表示領域が形成され、 前記表示制御手段は、前記記憶手段に記憶された遊技履歴に基づく遊技情報を前記EL表示装置の表示領域に表示させる制御を行う遊技情報表示制御手段を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F5/04
FI (2件):
A63F7/02 350Z ,  A63F5/04 512D
Fターム (2件):
2C088BC23 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-192495   出願人:アルゼ株式会社, 株式会社セタ
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-279186   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-374752   出願人:株式会社三共
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