特許
J-GLOBAL ID:200903056723947821
中枢神経系の虚血性損傷または出血性損傷を、抗α4インテグリンアンタゴニストを用いて処置する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-544910
公開番号(公開出願番号):特表2003-517023
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】本発明には、インテグリンを含むα4サブユニットのアンタゴニストを用いて中枢神経損傷を処置するための方法および組成物が、記載される。本発明は、一般的には、急性の中枢神経系(CNS)の損傷の処置方法に関する。詳細には、本発明は、外傷性の脳の損傷、脊髄の損傷、または発作によって生じるCNSの損傷を処置するための、α4インテグリンのアンタゴニストの使用に関する。選択されたα4インテグリンアンタゴニストは、単独で治療薬として、または他の薬学的な試薬と組合せて使用され得る。
請求項(抜粋):
中枢神経系損傷を処置する必要のある患者において中枢神経系損傷を処置する方法であって、該方法は、α4インテグリンアンタゴニストの投与を包含する、方法。
IPC (12件):
A61K 45/00
, A61K 38/00
, A61K 38/22
, A61K 38/27
, A61K 38/48
, A61K 39/395
, A61K 45/06
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 17/02
, A61P 25/00
, A61P 29/00
FI (13件):
A61K 45/00
, A61K 39/395 D
, A61K 39/395 N
, A61K 45/06
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 17/02
, A61P 25/00
, A61P 29/00
, A61K 37/02
, A61K 37/36
, A61K 37/24
, A61K 37/547
Fターム (33件):
4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084AA20
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA44
, 4C084CA62
, 4C084DA01
, 4C084DA13
, 4C084DA25
, 4C084DB22
, 4C084DC05
, 4C084MA02
, 4C084ZA021
, 4C084ZA022
, 4C084ZA361
, 4C084ZA362
, 4C084ZA891
, 4C084ZA892
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085AA21
, 4C085AA23
, 4C085AA24
, 4C085BB33
, 4C085BB34
, 4C085BB35
, 4C085BB36
, 4C085BB37
, 4C085BB41
, 4C085BB43
, 4C085EE01
, 4C085EE03
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Journal of Neuroimmunology, 1997, Vol.72, pp.95-105
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Nature, 1992, Vol.356, pp.63-66
-
Stroke, 1991, Vol.22, No.7, pp.877-883
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Stroke, 1991, Vol.22, No.7, pp.877-883
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今日の治療方針, 1997, 1997年版, p.23,206,207
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