特許
J-GLOBAL ID:200903056732658115
キャパシタ冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-072258
公開番号(公開出願番号):特開平11-273983
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】エンジン2で駆動される発電機3と、発電された電力を蓄えるキャパシタ6と、これらを電源に駆動される車両走行用の電動機4,5と、を備えるハイブリッド電気自動車において、キャパシタ6の格納場所として直射日光で温度が上昇しやすい屋根部を利用できるようにする。【解決手段】所定数のキャパシタ6を囲むように冷却ジャケット15を形成し、エンジン2の冷却回路と別途にラジエータ16を設け、このラジエータ16と冷却ジャケット15との間に第1の循環経路を形成すると共に、冷却ジャケット15とエンジン2の冷却回路のエンジンウオータジャケットとの間に第2の循環経路を形成し、第1の循環経路と第2の循環経路を選択的に開成する通路切換弁30,31を設ける一方、これら循環経路の共通経路部分にウオータポンプ32を介装する。
請求項(抜粋):
エンジンで駆動される発電機と、発電された電力を蓄えるキャパシタと、これらを電源に駆動される車両走行用の電動機と、を備えるハイブリッド電気自動車において、所定数のキャパシタを囲むように冷却ジャケットを形成し、エンジン用冷却回路と別途にラジエータを設け、このラジエータとキャパシタの冷却ジャケットとの間に第1の循環経路を形成すると共に、キャパシタの冷却ジャケットとエンジン用冷却回路のエンジンウオータジャケットとの間に第2の循環経路を形成し、第1の循環経路と第2の循環経路を選択的に開成する通路切換弁を設ける一方、これら循環経路の共通経路部分にウオータポンプを介装したことを特徴とするキャパシタ冷却装置。
IPC (9件):
H01G 2/08
, B60K 1/04
, B60K 6/00
, B60K 8/00
, B60L 11/12
, F01P 3/12
, F02D 29/02
, F02D 29/06
, H01M 10/50
FI (8件):
H01G 1/08 A
, B60K 1/04 Z
, B60L 11/12
, F01P 3/12
, F02D 29/02 D
, F02D 29/06 D
, H01M 10/50
, B60K 9/00 Z
引用特許: