特許

J-GLOBAL ID：200903056738338244

シートベルトリトラクタ取付構造

発明者： 金森 嘉晴 ,  堀籠 規之 ,  金森 善彦 ,  井上 雅央 ,  滝井 俊介
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 中島 淳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-220453
公開番号（公開出願番号）：特開平7-165013
出願日： 1994年09月14日
公開日（公表日）： 1995年06月27日
要約：

【要約】【目的】 部品点数を増加することなく荷重を補強部材を介してセンタフロアトンネル部に効率良く伝達する。【構成】 自動車のボデーの両側部には車体上下方向に延びるセンタピラー16が配設されており、ボデーの両側部の下部には車体前後方向に沿ってサイドシル17が配設されている。センタピラー16とサイドシル17との結合部の車幅方向内側には、フロアクロスメンバ30が車幅方向に沿って配置されており、フロアトンネル部と結合されている。センタピラー16内のサイドシル17との結合部近傍には、シートベルトリトラクタ38が、フロアクロスメンバ30の上壁部30Gと略同じ高さに取付けられている。

請求項（抜粋）：

車体両側部の車体前後方向中間部に車体上下方向に沿って配設されたセンタピラーと、フロアパネルの車幅方向中間部に車体前後方向に沿って形成されたセンタフロアトンネル部と、前記センタピラーの下部と前記センタフロアトンネル部との間に車幅方向に沿って配置された補強部材と、車体両側部の下部に車体前後方向に沿って配置されたサイドシルと、前記センタピラー内の前記サイドシルとの結合部近傍に前記補強部材と略同じ高さに取付けられたシートベルトリトラクタと、を備えたことを特徴とするシートベルトリトラクタ取付構造。

IPC (4件)：

B60R 22/24 ,  B60N 2/44 ,  B60R 22/34 ,  B62D 25/04

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 自動車の側部車体構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-349709   出願人：マツダ株式会社
• 特開昭58-085741
  
• 特開昭58-085741
  
• 特開昭58-085741