特許
J-GLOBAL ID:200903056743420056

プリント回路基板の自動挿入機用のフィーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 行一 ,  野田 雅一 ,  池田 成人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-511416
公開番号(公開出願番号):特表2009-538521
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
本発明は、ハウジングと、駆動モータ(3、3’)と、歯車ユニット(5)と、トランスポートテープに係合するピンホイール(6)とを備えるプリント回路基板用自動挿入機用のフィーダ装置(1)に関する。駆動モータ及び歯車ユニットは、その駆動モータ及び歯車ユニットの軸がハウジングの共通の側壁(2)に直角であるようにその側壁に配置される。本発明の目的は、幅が狭いフィーダ装置の構造的デザインを提供することであり、このデザインはさらに容易な取付けを可能にする。この目的を達成するためには、駆動モータ(3)のロータ(14、14’)は、ハウジングの側壁(2)に固定的に連結されたただ1つの軸(4、4’)に回転可能に取り付けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プリント回路基板用自動挿入機のためのフィーダ装置(1)であって、ハウジングと、駆動モータ(3、3’)と、歯車ユニット(5)と、トランスポートテープに係合するピンホイール(6)とを備え、前記駆動モータ(3、3’)及び前記歯車ユニット(5)が、前記駆動モータ(3、3’)及び前記歯車ユニット(5)の軸が前記ハウジングの共通の側壁(2)に直角であるように前記側壁(2)に配置され、ステータ(15、15’)が前記ハウジングの側壁(2)に直接固定され、前記ハウジングの側壁(2)が前記駆動モータ(3)の側壁(2)を同時に形成する、フィーダ装置(1)において、 前記駆動モータ(3)のロータ(14、14’)が、前記ハウジングの側壁(2)に固定的に連結された1つの軸(4、4’)に回転可能に取り付けられることを特徴とするフィーダ装置。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 B
Fターム (10件):
5E313AA05 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313CC01 ,  5E313CD03 ,  5E313CD05 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD34
引用特許:
審査官引用 (7件)
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