特許
J-GLOBAL ID:200903056743683529

遊技媒体貸出機および遊技システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131307
公開番号(公開出願番号):特開2000-317127
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 一度の貸出処理にて所定量の遊技媒体を貸し出すように構成されている遊技媒体貸出機において、高額紙幣を受け付けて、その高額紙幣により遊技媒体を貸し出すことができるようにする。【解決手段】 一度の払い出しで所定量の遊技媒体を払い出す払出手段16と、その払い出しに必要な紙幣が投入される紙幣投入口11と、投入された紙幣の金種を識別する識別手段11bと、投入された紙幣が所定量の遊技媒体相当額よりも高額であるとこれらの差額を記憶するクレジット手段13,19bと、このクレジット手段13,19bが差額を記憶しているときに指示手段14からの指示があると前記払出手段16に所定量の遊技媒体を払い出させるとともに前記差額を減額させる制御手段19と、を備えて遊技媒体貸出機を構成する。
請求項(抜粋):
遊技機に隣接して設置され、貨幣が投入されると該遊技機での遊技に使用する遊技媒体を払い出す遊技媒体貸出機において、前記遊技媒体の払い出しを行うとともに一度の払い出しで所定量の遊技媒体を払い出す払出手段と、前記払出手段での払い出しに必要な紙幣が投入される紙幣投入口と、前記紙幣投入口に投入された紙幣の金種を識別する識別手段と、前記識別手段での識別の結果、前記投入された紙幣が前記所定量の遊技媒体の相当額よりも高額であると、これらの差額を認識して記憶するとともに、当該差額の表示を行うクレジット手段と、前記クレジット手段が差額を表示している場合に前記払出手段による遊技媒体の払い出しを指示するための指示手段と、前記指示手段による指示があると、前記払出手段に所定量の遊技媒体を払い出させるとともに、前記クレジット手段が記憶および表示している差額を当該遊技媒体の相当額分だけ減額させる制御手段とを備えることを特徴とする遊技媒体貸出機。
IPC (3件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 5/04 512 ,  G07F 7/08
FI (3件):
A63F 7/02 352 F ,  A63F 5/04 512 S ,  G07F 7/08 S
Fターム (30件):
2C088BA87 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB23 ,  2C088BB25 ,  2C088BC73 ,  2C088BC74 ,  3E044AA05 ,  3E044AA06 ,  3E044BA02 ,  3E044BA04 ,  3E044CA01 ,  3E044CA06 ,  3E044CC03 ,  3E044CC04 ,  3E044DA01 ,  3E044DA02 ,  3E044DA03 ,  3E044DA08 ,  3E044DB02 ,  3E044DB05 ,  3E044DC05 ,  3E044DD03 ,  3E044EA02 ,  3E044EA06 ,  3E044EB01 ,  3E044FB05 ,  3E044FB07 ,  3E044FB08 ,  3E044FB09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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