特許
J-GLOBAL ID：200903056758633862

携帯電話装置

発明者：
鈴木 進也

鈴木 進也 について

, 
大蜘蛛 篤

大蜘蛛 篤 について

, 
松浦 洋嗣

松浦 洋嗣 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 役 昌明 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-213431
公開番号（公開出願番号）：特開2000-032093
出願日： 1998年07月14日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：
【要約】【課題】 携帯電話装置の着信音またはアラーム音に利用することができる音をマイクから入力して得ることによりそれを着信音またはアラーム音に使用するようにした携帯電話装置を提供する。【解決手段】 音声信号などの入力信号をマイク111で取り込み、その入力信号をアンプ112で増幅し、アナログ/ディジタル変換器113を経てDSP301により圧縮またはそのままの信号でCPU302を介してメモリ303に記憶をする。これにより携帯電話装置内部に記憶した外部からの音声信号などを着信音またはアラーム音として使用することができるようになるので、従来構成におけるよりも多くの選択肢を得ることができる。
請求項（抜粋）：
ディジタル携帯電話装置において、マイクより入力される入力信号を増幅する入力手段と、この入力手段が増幅した入力信号をアナログ/ディジタル変換する変換手段と、この変換手段が変換した入力信号を圧縮する圧縮手段と、この圧縮手段が圧縮した入力信号を記憶する記憶手段とを備えるとともに、記憶したマイク音声信号について、携帯電話が着信をしたときの着信音として使用する場合、前記記憶したマイク音声信号を指定するための制御手段と、この制御手段が取り出した前記マイク音声信号を解凍する解凍手段と、この解凍手段が解凍した前記マイク音声信号を増幅する増幅手段と、この増幅手段が増幅した前記マイク音声信号を着信音として着呼者に通知する通知手段とを備えた携帯電話装置。
IPC (3件)：
H04M 1/00 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (3件)：
H04M 1/00 B ,  H04B 7/26 Q ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (14件)：
5K027AA11 ,  5K027DD11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF12 ,  5K027FF28 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD24 ,  5K067FF27 ,  5K067FF40 ,  5K067GG12 ,  5K067GG13 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM