特許
J-GLOBAL ID:200903056777279913
ショートカットボタンによるメニュー画面制御方法及びコンピュータプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-091354
公開番号(公開出願番号):特開2004-302522
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】ショートカットボタンによるメニュー画面の遷移を工夫することにより、効率的な操作を可能とするメニュー画面制御方法を提供する。【解決手段】階層メニューを有する業務用コンピュータプログラムにおいて、あらかじめ定められたスケジュールにしたがって当日又は近日中に実行すべき業務の実行ボタンに対応するショートカットボタンを業務初期メニューの表示画面に表示し、ショートカットボタンが押下されたときに、各ショートカットボタンに対応する業務の識別番号、業務実行ボタンの属するメニュー番号及びメニュー内位置を規定するショートカットマスタを参照することにより、階層メニューを辿るようにしてショートカットボタンに対応する業務の実行ボタンが属する処理メニューを表示した後に業務を実行し、業務を終了したときに業務の実行ボタンが属する処理メニューを表示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の処理メニューが階層構造にリンクされた階層メニューを有する業務用コンピュータプログラムにおいて、ショートカットボタンを用いてメニュー画面を制御する方法であって、
各業務の識別番号と、その業務の実行ボタンが属する処理メニューのメニュー番号と、その処理メニュー内における当該実行ボタンの位置を規定するメニュー内位置との関係を規定したメニューマスタから、ショートカット対象の業務を抽出したショートカットマスタを生成し、
前記ショートカットマスタに含まれる業務のショートカットボタンを前記階層メニューの最上階層のメニューである業務初期メニューの表示画面に表示し、
前記ショートカットボタンが押下されたときに前記ショートカットマスタを参照することにより、前記階層メニューを辿るようにして前記ショートカットボタンに対応する業務の実行ボタンが属する処理メニューを表示した後に前記業務を実行し、
前記業務を終了したときに前記業務の実行ボタンが属する処理メニューを表示することを特徴とするショートカットボタンによるメニュー画面制御方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5E501AA01
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501CA03
, 5E501CA04
, 5E501CB02
, 5E501CB09
, 5E501DA14
, 5E501EA05
, 5E501EA10
, 5E501FA05
, 5E501FB30
引用特許:
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