特許
J-GLOBAL ID:200903056777923642

CDMA送受信装置および送信レート可変方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-144804
公開番号(公開出願番号):特開平10-336147
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 サンプルバイサンプルで符号化された音声に対する送信レートを可変にする。【解決手段】 送信する音声信号28を音声符号化部11によりサンプルバイサンプルで符号化し、符号化したディジタル信号を情報振り分け部12により、制御部10からの送信レート情報30に従って誤り訂正符号化部13とインタリーブ変換部14とに振り分け、送信レート情報30が示す送信レートに応じて誤り訂正符号化を施すビット数を増減して送信する総ビット数を増減する。誤り訂正符号化が施されたディジタル信号および誤り訂正符号化が施されないディジタル信号を、インタリーブ変換部14〜RF送信部17を通して相手に送信する。RF送信部17から出力されるRF送信信号の送信パワを、制御部10からの送信レート情報30に従って送信パワ制御部18により増減する。
請求項(抜粋):
入力音声をサンプルバイサンプルで符号化する音声符号化手段と、該音声符号化手段で符号化された信号を誤り訂正符号化の対象とするビットと対象外とするビットとに分ける情報振り分け手段と、該情報振り分け手段で誤り訂正符号化の対象とされたビットに対して誤り訂正符号化を施す誤り訂正符号化手段と、送信ビット数を表わす送信レート情報を生成する制御手段とを含み、前記情報振り分け手段は、前記送信レート情報が表わす送信ビット数の増減に応じて誤り訂正符号化の対象とするビット数を増減することを特徴とするCDMA送受信装置。
IPC (5件):
H04J 13/00 ,  G10L 9/00 ,  G10L 9/18 ,  H03M 7/36 ,  H03M 13/12
FI (5件):
H04J 13/00 A ,  G10L 9/00 N ,  G10L 9/18 A ,  H03M 7/36 ,  H03M 13/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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