特許
J-GLOBAL ID:200903056778344239

画像の差異弁別方法、撮像装置の姿勢制御方法、撮像装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-196257
公開番号(公開出願番号):特開2005-057736
出願日: 2004年07月02日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 前回の撮影画像と今回の撮影画像の差異を色や明るさ等の画像情報や画像イメージの対応情報等を基に自動的に弁別する画像の差異弁別方法、及び画像の差異が最小になるようにして位置合わせを行う撮像装置の姿勢制御方法、撮像装置、及びプログラムの提供【解決手段】 メモリ内で今回画像3と前回画像4(図11(c))の数領域における比較用情報判定領域3-1、3-2、4-1、4-2をアトランダムに決定し(図11(d))、全ての判定領域での比較用情報の差が所定の閾値内になるようにデジタルカメラ100の姿勢を制御する駆動制御信号を生成して、カメラ100が取りつけられている外部姿勢制御装置に送信する。そして、全ての判定領域での比較用情報の差が所定の閾値内になった場合(図11(e))は、自動的に撮影指示を行い、静止画5を表示して(図11(f))今回画像を保存メモリに記録する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
被写体を撮影してその画像データを生成し、記録する撮像装置において、前回撮影された画像と、該前回画像と関連して今回撮影した画像との差異を弁別する方法であって、 前回撮影された画像の色彩情報を抽出するステップと、 今回撮影した画像の色彩情報を抽出するステップと、 前記抽出された前回撮影された画像の色彩情報と今回撮影した画像の色彩情報の差異を抽出するステップと、 前記色彩情報の差異に相当する情報の表示位置を取得するステップと、 前記色彩情報の差異に対応する情報を取得した表示位置に表示するステップと、 を備えたことを特徴とする画像の差異弁別方法。
IPC (3件):
H04N9/04 ,  G06T7/00 ,  H04N5/225
FI (3件):
H04N9/04 B ,  G06T7/00 300E ,  H04N5/225 A
Fターム (16件):
5C065CC01 ,  5C065GG22 ,  5C065GG44 ,  5C122EA47 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122FK08 ,  5C122FK34 ,  5C122FK42 ,  5C122GD04 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5L096AA06 ,  5L096CA04 ,  5L096GA08 ,  5L096GA41
引用特許:
出願人引用 (5件)
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