特許
J-GLOBAL ID:200903056786417822

画像音声記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-309848
公開番号(公開出願番号):特開2000-138896
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】MPEG2トランスポートストリーム(TS)で伝送される映像、音声情報を、レコーダブルプレーヤにおいて記録する際、プログラムストリーム(PS)に変換して記録可能とする。【解決手段】記録可能な光ディスクでは、TSから所定の番組の映像、音声のパケッタイズドエレメンタリーストリーム(PES)を分離するTS分離手段11、映像と音声のPESを連続したエレメンタリーストリーム(ES)に変換するための分離手段12、映像、音声の各エレメンタリーストリームを再度パケッタイズし、所定の規則に従って多重化をし、映像と音声を多重化するための多重化手段13を具備する。外部より入力されたTSは各Demux、分離結合手段、多重化手段により、PSに変換されて、記録媒体に記録される。
請求項(抜粋):
外部から供給されるトランスポートストリーム(TS)より、所定の番組の映像、音声のパケッタイズドエレメンタリーストリーム(PES)を分離するPES分離(Demux)手段と、前記映像、または音声、もしくは両方のPESよりパケットのヘッダを分離し、映像、音声のそれぞれのエレメンタリーストリーム(ES)を生成するES生成手段と、前記ESを所定のデータブロックにパケッタイズし、そのパケッタイズされた映像、音声ストリームを所定のプログラムストリーム(PS)に多重化する多重化手段手段と、記録媒体に記録可能な記録手段と、を具備することを特徴とする画像音声記録装置。
Fターム (8件):
5C053GB01 ,  5C053GB06 ,  5C053GB11 ,  5C053GB38 ,  5C053JA03 ,  5C053JA08 ,  5C053KA25 ,  5C053LA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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