特許
J-GLOBAL ID:200903056794546038
会議録音・書き起こしシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
, 加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106567
公開番号(公開出願番号):特開2004-309965
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】本発明は、会議等に出席した者の発言を議事録という形で時系列的に書き起こすことができる会議録音・書き起こしシステムに関するものである。【解決手段】マイクロホンは、当該会議の出席者の数だけあり、前記出席者のそれぞれに一つずつが割り当てられている。入力選択部は、前記マイクロホンの内、音声出力のある予め決められた数だけを選択するようになっている。音声認識処理部の数は、前記入力選択部において選択できるマイクロホンの数と同じである。前記それぞれの音声認識処理部によって認識された音声は、そのまま音声保存部に保存され、認識されたデータは、文字列になり、文字列保存部に保存される。文字列保存部に保存された文字列は、表示手段に表示され、編集者が前記表示手段に表示された認識結果と音声を聞きながら会議の議事録を書き起こすことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の話者の発言を文字列として編集することができる会議録音・書き起こしシステムにおいて、
複数のマイクロホンと、
前記マイクロホンの内、予め決められた数以下のマイクロホンの音声出力を選択する入力選択部と、
前記予め決められた数の音声認識処理部と、
前記それぞれの音声認識処理部によって認識された音声およびその文字列を保存する音声保存部および文字列保存部と、
前記音声保存部の音声と、文字列保存部の文字列に基づいて時系列的な文字列に編集する文字列編集部と、
を少なくとも備えたことを特徴とする会議録音・書き起こしシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G10L3/00 511
, G10L3/00 551B
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭58-211200
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特公平5-088480
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特開昭57-185093
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