特許
J-GLOBAL ID:200903056809053475
マルチピースソリッドゴルフボール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-155811
公開番号(公開出願番号):特開平10-328326
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【解決手段】 コアが内芯球と該内芯球を被覆する包囲層からなり、このコアを被覆するカバーが外層と内層からなるマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記カバーの外層硬度がショアDで40〜60であり、上記カバーの内層硬度がショアDで55〜70、上記包囲層の表面硬度がショアDで内芯球の表面硬度より高く、上記内芯球の硬度が100kg荷重負荷時の変形量で3.0〜8.0mmであり、この内芯球硬度Aとボール硬度Bとの比が100kg荷重負荷時の変形量で1.1≦A/B≦3.5であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。【効果】 本発明によれば、ドライバーでのフルショット時にヘッドスピードの高低にかかわらず高反発性を保ちつつ、良好な打感が得られると共に、サンドウェッジ等でのアプローチショット時のスピン性能及びアプローチショットやパッティング時の打感に優れたものである。
請求項(抜粋):
コアが内芯球と該内芯球を被覆する包囲層からなり、このコアを被覆するカバーが外層と内層からなるマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記カバーの外層硬度がショアDで40〜60であり、上記カバーの内層硬度がショアDで55〜70、上記包囲層の表面硬度がショアDで内芯球の表面硬度より高く、上記内芯球の硬度が100kg荷重負荷時の変形量で3.0〜8.0mmであり、この内芯球硬度Aとボール硬度Bとの比が100kg荷重負荷時の変形量で1.1≦A/B≦3.5であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。
IPC (3件):
A63B 37/00
, A63B 37/04
, A63B 37/12
FI (3件):
A63B 37/00 L
, A63B 37/04
, A63B 37/12
引用特許:
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