特許
J-GLOBAL ID:200903056810857073

チューブ用印字装置およびその印字方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-127686
公開番号(公開出願番号):特開平9-290524
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 配電盤等に配線される電線に装着されるマークチューブ等のに文字等を印字し、さらに使用者が切断しやすいようにハーフカットするチューブ用印字装置において、連続印字中にチューブのハーフカットを行うと、文字の途中が白抜けして印字されるといった問題があった。。【解決手段】 連続印字中のハーフカット処理でチューブの搬送を停止させたとき、特定時間経過後(S9)に前の印字データまたは次の印字データと同じデータを印字する(S12)ことでチューブが縮む途中に印字でき、チューブの縮みによる印字空白を埋めるようにしている。
請求項(抜粋):
プラテンと、プラテンに対して接離自在としチューブおよびインクリボンを押圧するサーマルヘッドと、前記チューブをサーマルヘッドから次の工程に搬送すべくサーマルヘッドのチューブ搬送方向下流側に位置するチューブ搬送手段と、このチューブ搬送手段のチューブ搬送方向下流側に位置しチューブを部分的に切断するチューブのハーフカット手段とを具え、チューブの搬送を停止し、チューブハーフカット処理を行うチューブ用印字装置において、チューブの連続印字中にチューブの一部がハーフカットの位置まで搬送されたときに、前記チューブの搬送を停止し、特定時間経過後、次/前の印字データと同じデータを印字させる印字制御手段を具えることを特徴とするチューブ用印字装置。
IPC (2件):
B41J 2/325 ,  B41J 11/66
FI (2件):
B41J 3/20 117 A ,  B41J 11/66
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-064034   出願人:カシオ計算機株式会社

前のページに戻る