特許
J-GLOBAL ID:200903056821194521
リブリーザ吸着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-519735
公開番号(公開出願番号):特表2001-505813
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】ガス吸着リブリーザキャニスタは、内側に吸着材料を有する少なくとも一つのシートを有し、そのシートの一部は、分離手段により間隔が隔てられている。そのシートは、キャニスタ内に入った吐き出されたガスがシート表面にほぼ平行にキャニスタ内部に沿って移動するように、配置されている。シートは、二つのガス透過性であって耐液水性膜の間に位置決めされた内側スクリーンと、そのスクリーン部材の間の隙間内に位置決めされた吸着材料とにより形成可能である。更に、シートは、フィブリルと相互連結されたノードの微小構造体を備えた延伸膨張多孔性PTFEのシートを有することが可能であり、そのシートはガス吸着材料を含む。シートは、延伸膨張多孔性PTFEのシートにより各側において覆われ得る。この装置は、液水に対し露出される時であっても、効果的にシート内に吸着材料を含有する。結果的に、リブリーザ装置は、市場に現存するものよりも安全であり、有効であり、使用し易い。
請求項(抜粋):
自蔵呼吸装置用ガス吸着リブリーザ装置であって、 空気透過性であって耐液水性であるシート内にシールされたガス吸着材料と、 キャニスタ本体とを具備し、 前記ガス吸着材料と前記シートとは、前記キャニスタ本体を通る空気の流れが前記シートを通過して前記ガス吸着材料と相互作用し得るように前記キャニスタ本体内に取付けられ、 水が前記キャニスタ本体を通過する時であっても、前記ガス吸着材料が前記キャニスタ本体から移動することが、前記シートにより阻止される、リブリーザ装置。
IPC (5件):
B01D 53/04
, A62B 7/10
, B01D 53/14
, B01J 20/04
, B63C 11/24
FI (5件):
B01D 53/04 C
, A62B 7/10
, B01D 53/14 A
, B01J 20/04 B
, B63C 11/24
引用特許:
審査官引用 (3件)
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レブリーザーのガス収着缶
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-516014
出願人:ダブリュ.エル.ゴアアンドアソシエイツ,インコーポレイティド
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特表平6-508792
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調湿・吸ガス性成形品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-026874
出願人:富士写真フイルム株式会社, 佐々木化学薬品株式会社
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