特許
J-GLOBAL ID:200903056825509381

立体ビデオ信号ディスプレイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 三枝子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063888
公開番号(公開出願番号):特開2001-268599
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 立体ビデオ信号ディスプレイシステム内の構成部品の組立と取付けを容易にすることによって、配線の簡素化とシステムの小型化を図り、配線の煩わしさ、また故障が多いことなどの問題を解決する。【解決手段】 ディスプレイ装置と、立体ビデオ信号発生装置と、立体ビデオ補助信号発信装置と、アイインターフェイスとを具える立体ビデオ信号ディスプレイシステムにおいて、立体ビデオ信号発生装置から送信された立体ビデオ補助信号を通信媒体を介してアイインターフェイスへ送り出し、アイインターフェイスが、人の目とディスプレイ装置が表示した映像との間に介在して、通信媒体を介して立体ビデオ補助信号を受け取って処理することにより、ディスプレイ装置に表示された映像が人の目に映った際、立体感を持たせるようにした。
請求項(抜粋):
ディスプレイ装置と、立体ビデオ信号発生装置と、立体ビデオ補助信号発信装置と、アイインターフェイスとを具える立体ビデオ信号ディスプレイシステムにおいて、前記立体ビデオ信号発生装置が、前記ディスプレイ装置に設けられ、ビデオ信号と立体ビデオ補助信号を発生させ、前記ディスプレイ装置に前記ビデオ信号を供給することによって映像を表示させ、立体ビデオ補助信号発信装置が、前記ディスプレイ装置に設けられ、前記立体ビデオ信号発生装置から送信された立体ビデオ補助信号を通信媒体を介して前記アイインターフェイスへ送り出し、前記アイインターフェイスが、人の目と前記ディスプレイ装置が表示した映像との間に介在して、前記通信媒体を介して前記立体ビデオ補助信号を受け取って処理することにより、前記ディスプレイ装置に表示された映像が人の目に映った際、立体感を持たせることを可能とすることを特徴とする立体ビデオ信号ディスプレイシステム。
Fターム (2件):
5C061AA01 ,  5C061AB10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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