特許
J-GLOBAL ID:200903056846206680

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-281678
公開番号(公開出願番号):特開2009-106499
出願日: 2007年10月30日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】大型の可動演出手段を搭載した場合でも可動演出手段と前構造体とが干渉しないように前構造体と後構造体とを正確に位置決めできる弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤5に対して前側から着脱自在に装着される前構造体21と、前構造体21に対応して遊技盤5の裏側に着脱自在に装着される後構造体23と、前構造体21と後構造体23との間に配置され且つ後構造体23側に設けられた可動演出手段32とを有するセンターケースを備えた弾球遊技機で、遊技盤5に対して前構造体21を位置決めする第1位置決め手段54と、前構造体21に対して後構造体23を位置決めする第2位置決め手段55とを備え、第2位置決め手段55は、後構造体23側に設けられた位置決め孔59a等と、前構造体21側に設けられ且つ位置決め孔59a等に対して前後方向に嵌合する位置決め突部58a等とで構成されているものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技盤(5)に形成された装着孔(20)に対して前側から着脱自在に装着される前構造体(21)と、後側に配置される画像表示手段(22)の表示窓(25)を有し且つ前記前構造体(21)に対応して前記遊技盤(5)の裏側に着脱自在に装着される後構造体(23)と、前記前構造体(21)と前記後構造体(23)との間に配置され且つ前記後構造体(23)側に設けられた可動演出手段(32)とを有するセンターケース(13)を備えた弾球遊技機において、前記遊技盤(5)に対して前記前構造体(21)を位置決めする第1位置決め手段(54)と、前記前構造体(21)に対して前記後構造体(23)を位置決めする第2位置決め手段(55)とを備え、前記第2位置決め手段(55)は、前記後構造体(23)側又は前記前構造体(21)側に設けられた位置決め孔(59a〜59c)と、前記前構造体(21)側又は前記後構造体(23)側に設けられ且つ前記位置決め孔(59a〜59c)に対して前後方向に嵌合する位置決め突部(58a〜58c)とで構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088BC22 ,  2C088DA07 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-216931   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (6件)
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