特許
J-GLOBAL ID:200903056849785142

グロメットの梱包箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251769
公開番号(公開出願番号):特開2001-072154
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 グロメットシール部の周縁の薄肉部を保護することができると共に、ワイヤハーネスどうしが絡まるのを抑制し、しかも効率よくグロメットを収納することができる梱包箱を提供する。【解決手段】 周縁に薄肉部5Aを有する略平板状のグロメットシール部5と、このグロメットシール部5の表,裏面側に突設されたグロメット本体6とハーネス導出部7とが一体に設けられてなるグロメット4を、仕切り枠13に保持した状態で梱包箱10の箱本体11内に収納する。仕切り枠13は対向する仕切り板14,16を有し、これら仕切り板14,16の上部には導出部用凹部18と本体用凹部19がそれぞれ形成されている。これにより、グロメットシール部5の薄肉部5Aの変形や損傷を防止することができ、ワイヤハーネスWどうしの絡まりを抑制して箱本体11内にグロメット4を効率よく収納することができる。
請求項(抜粋):
周縁に薄肉部を有する略平板状のグロメットシール部と、このグロメットシール部の表面側に突設された略筒状のグロメット本体と、前記グロメットシール部の裏面側に突設されたワイヤハーネス導出部とを備えたグロメットを、箱本体内に収納する梱包箱において、前記箱本体内に相対向する少なくとも一対の仕切り板を備えた仕切り枠が配置され、前記一対の仕切り板の間に前記グロメットシール部が収納され、且つ該グロメットシール部を挟む前記仕切り板の一方の上側に前記グロメット本体を載置した状態で保持する本体用凹部が形成され、且つ前記仕切り板の他方の上側に前記ワイヤハーネス導出部を載置した状態で保持する導出部用凹部が形成されていることを特徴とするグロメットの梱包箱。
IPC (2件):
B65D 85/00 ,  B65D 57/00
FI (2件):
B65D 85/00 P ,  B65D 57/00 B
Fターム (21件):
3E066AA76 ,  3E066BA02 ,  3E066CA01 ,  3E066FA13 ,  3E066HA04 ,  3E066JA01 ,  3E066KA02 ,  3E066MA09 ,  3E066NA60 ,  3E068AA34 ,  3E068AB04 ,  3E068AC02 ,  3E068BB05 ,  3E068BB11 ,  3E068BB12 ,  3E068BB16 ,  3E068CC02 ,  3E068CC15 ,  3E068CE03 ,  3E068DD19 ,  3E068EE01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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