特許
J-GLOBAL ID:200903056872685678

スコア入力装置とその方法、そのためのプログラム、スコア処理システムとその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-267990
公開番号(公開出願番号):特開2003-070953
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 試合の進行に沿って野球等のスコアを容易かつ確実に記録可能な、小型・軽量で経済性に優れたスコア入力装置を提供する。【解決手段】 携帯情報端末1とデータ管理装置2とを、インターネット3およびデータ連携部4を介して接続する。携帯情報端末1は、スコア入力部14、記憶部15、スコア表示制御部16を備えている。スコア入力部14は、初期設定入力画面を表示して試合実施条件に関する情報を取得する初期設定入力部17と、複数の入力画面の中から試合状況に応じた入力画面を表示して試合経過に関する情報を取得する試合経過入力部18を備えている。複数の入力画面は、ストライクゾーンを表現するグラフィック画像を表示して投球内容に関する情報を入力させる投球入力画面と、グラウンドを表現するグラフィック画像を表示してグラウンド上での試合状況に関する情報を入力させるグラウンド入力画面を含む。
請求項(抜粋):
画面を表示する表示部と、表示された画面上で入力操作を行う操作部とを備え、野球またはソフトボールのスコアを電子的に記録するスコア入力装置において、試合の実施条件に関する複数の項目を含む初期設定入力画面を前記表示部に表示し、表示された初期設定入力画面上での入力操作によって試合実施条件に関する情報を取得する初期設定入力部と、複数の入力画面の中から試合状況に応じた入力画面を試合の進行に従って前記表示部に表示し、表示された入力画面上での入力操作によって試合経過に関する情報を取得する試合経過入力部と、前記初期設定入力部および前記試合経過入力部によって得られた情報を試合データとして記憶する記憶部とを備え、前記複数の入力画面は、ストライクゾーンを表現するグラフィック画像を表示して投球内容に関する情報を入力させる投球入力画面と、グラウンドを表現するグラフィック画像を表示してグラウンド上での試合状況に関する情報を入力させるグラウンド入力画面を含む、ことを特徴とするスコア入力装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る