特許
J-GLOBAL ID:200903056873551330

常温溶融塩及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267143
公開番号(公開出願番号):特開2006-131615
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】以下に示す非水高伝導常温溶融塩を提供すること。【解決手段】 一般式(I):(式中、Y+は、炭素数1〜10のアルキル基及び/又はエーテル結合を含む炭素数1〜10のアルキル基で置換されていてもよい、アンモニウムイオン、スルホニウムイオン、ピリジニウムイオン、(イソ)チアゾリウムイオン及び(イソ)オキサゾリウムイオンからなる群より選択されるカチオンであり(但し、前記カチオンは少なくとも1つの-CH2Rf1又は-OCH2Rf1(式中、Rf1は炭素数1〜10のペルフルオロアルキル基である)の置換基を有する)、Rf2及びRf3はそれぞれ独立に炭素数1〜10のペルフルオロアルキル基であるか、又は、Rf2とRf3は互いに一緒になって炭素数1〜4のペルフルオロアルキレン基を形成していてもよく、Xは-SO2-又は-CO-である。)で表される常温溶融塩。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(I):
IPC (9件):
C07C 311/03 ,  C07C 25/13 ,  C07C 381/12 ,  C07C 303/36 ,  C07D 233/56 ,  C07D 213/02 ,  C07D 213/89 ,  C07D 211/06 ,  C07D 265/30
FI (9件):
C07C311/03 ,  C07C25/13 ,  C07C381/12 ,  C07C303/36 ,  C07D233/56 ,  C07D213/02 ,  C07D213/89 ,  C07D211/06 ,  C07D265/30
Fターム (27件):
4C054AA02 ,  4C054CC02 ,  4C054CC06 ,  4C054DD01 ,  4C054EE01 ,  4C054FF01 ,  4C055AA09 ,  4C055BA01 ,  4C055CA01 ,  4C055DA01 ,  4C055GA01 ,  4C056AA02 ,  4C056AB01 ,  4C056AC03 ,  4C056AD01 ,  4C056AE01 ,  4C056AF10 ,  4C056EA01 ,  4C056EB01 ,  4C056EC02 ,  4C056EC06 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB78 ,  4H006AB91 ,  4H006AC90
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公平3-58332号公報
  • 疎水性イオン液体の関連応用
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-501552   出願人:コバレントアソシェーツインコーポレイテッド
  • 疎水性スルホニウム塩
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-372836   出願人:株式会社トクヤマ
審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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