特許
J-GLOBAL ID:200903056878761570
ズームレンズおよびズームレンズを備えた撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-210118
公開番号(公開出願番号):特開2002-090625
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 レンズ枚数が少なく、リアーフォーカスを採用し得る構成で、ズーム全領域および無限遠から近距離まで安定した結像性能を有し、各レンズを薄くして全体を薄型にし、また安価にする。【解決手段】 物体側より負の第1レンズ群と正の第2レンズ群と正の第3レンズ群とよりなり、第3レンズ群と像面の間隔が大になるように第3レンズ群を光軸上を移動させるもので、第3レンズ群が1枚の正レンズよりなり、条件(1)、(2)、(3)、(4)を満足するようにした。(1) |fW/f2R|<0.1(2) 0.89<f3/fT<2.8(3) 1.1<|β23T|<2(4) 1/β2T<0.25
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とよりなり、広角端から望遠端に変倍する際に前記第3レンズ群と像面との間隔が大になるように第3レンズ群を移動するレンズ系で、第3レンズ群が正レンズ1枚よりなり、下記条件(1)、(2)、(3)、(4)を満足するズームレンズ。(1) |fW/f2R|<0.1(2) 0.89<f3/fT<2.8(3) 1.1<|β23T|<2(4) 1/β2T<0.25ただし、f2Rは第2レンズ群の最も像側のレンズの焦点距離、f3は第3レンズ群の焦点距離、β23Tは望遠端における第2レンズ群と第3レンズ群の合成倍率、β2Tは望遠端における第2レンズ群の倍率、fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、fTは望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離である。
IPC (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 19/02
, H04N 5/232
FI (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 19/02
, H04N 5/232 A
Fターム (46件):
2H054AA01
, 2H087KA03
, 2H087MA14
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB22
, 2H087UA01
, 5C022AB43
, 5C022AB66
, 5C022AC32
, 5C022AC42
, 5C022AC52
, 5C022AC54
, 5C022AC78
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
小型ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-014308
出願人:株式会社リコー
-
特開平2-109009
-
2群ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294848
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (6件)
-
小型ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-014308
出願人:株式会社リコー
-
特開平2-109009
-
2群ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294848
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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