特許

J-GLOBAL ID：200903056891838043

遊技球を用いたスロットマシン

発明者： 小菅 真人 ,  佐伯 太朗
出願人/特許権者： 株式会社三共
代理人 (1件)： 重信 和男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-272516
公開番号（公開出願番号）：特開2003-070967
出願日： 2001年09月07日
公開日（公表日）： 2003年03月11日
要約：

【要約】【課題】 既存の玉貸機に改良を施すことなく、該玉貸機から遊技球を直接借り受け出来る遊技球を用いたスロットマシンを提供すること。【解決手段】 遊技球を取り込むことにより1ゲームに対する賭数が設定され、該賭数の設定によりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能である遊技球を用いたスロットマシン1の側部には、前記遊技球を供給する遊技球供給手段68が配置されており、前記スロットマシン1の前面には、前記遊技球供給手段68から遊技球移送手段71を介して供給される前記遊技球を受け入れる遊技球受入部81が所定箇所に設けられるとともに、前記遊技球移送手段71の遊技球排出口を前記遊技球受入部81の上部に配置可能とする収容凹部100が形成されている。

請求項（抜粋）：

遊技球を取り込むことにより1ゲームに対する賭数が設定され、該賭数の設定によりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能である遊技球を用いたスロットマシンであって、前記スロットマシンの側部には、前記遊技球を供給する遊技球供給手段が配置されており、前記スロットマシンの前面には、前記遊技球供給手段から遊技球移送手段を介して供給される前記遊技球を受け入れる遊技球受入部が所定箇所に設けられるとともに、前記遊技球移送手段の遊技球排出口を前記遊技球受入部の上部に配置可能とする収容凹部が形成されていることを特徴とする遊技球を用いたスロットマシン。

IPC (2件)：

A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04

FI (6件)：

A63F 5/04 512 C ,  A63F 5/04 512 P ,  A63F 5/04 512 Q ,  A63F 5/04 512 S ,  A63F 5/04 512 U ,  A63F 5/04 512 V

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機枠体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-128376   出願人：株式会社平和
• 遊技球を用いたスロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-272516   出願人：株式会社三共