特許
J-GLOBAL ID:200903056892239909

発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邉 勇 ,  小杉 良二 ,  廣澤 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-233763
公開番号(公開出願番号):特開2008-306926
出願日: 2008年09月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】起動時に安定的にインバータ装置の出力を商用交流電源系統に連系することができる発電装置を提供する。【解決手段】発電装置は、インバータ装置(5)の出力を商用交流電源系統に連系させる連系スイッチ(S1)と、インバータ装置(5)と商用交流電源系統との間に接続されたリアクトルとコンデンサとからなるフィルタ回路(34)と、インバータ装置(5)の出力電圧を検出する第1の電圧検出器(32)と、第1の電圧検出器(32)に接続され、フィルタ回路(34)の特性を模擬したアクティブフィルタ(145)と、商用交流電源系統側の全波整流電圧を検出する第2の電圧検出器(33)と、アクティブフィルタを介して取り込まれた第1の電圧検出器の出力と第2の電圧検出器の出力とが一致したときに、連系スイッチ(S1)を投入する系統連系制御部(118)とを含んでいる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
交流電力を生成する発電機と、 前記発電機を駆動する駆動源と、 前記交流電力を商用交流電力に変換するインバータ装置と、 前記インバータ装置の出力を商用交流電源系統に連系させる連系スイッチと、 前記インバータ装置と前記商用交流電源系統との間に接続されたリアクトルとコンデンサとからなるフィルタ回路と、 前記インバータ装置の出力電圧を検出する第1の電圧検出器と、 前記第1の電圧検出器に接続され、前記フィルタ回路の特性を模擬したアクティブフィルタと、 商用交流電源系統側の電圧を検出する第2の電圧検出器と、 前記アクティブフィルタを介して取り込まれた前記第1の電圧検出器の出力と前記第2の電圧検出器の出力とが一致したときに、前記連系スイッチを投入する系統連系制御部とを備えた、発電装置。
IPC (2件):
H02J 3/38 ,  H02M 7/48
FI (2件):
H02J3/38 Q ,  H02M7/48 R
Fターム (17件):
5G066HA02 ,  5G066HA03 ,  5G066HB04 ,  5H007AA17 ,  5H007BB05 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC03 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA03 ,  5H007GA01 ,  5H007GA03 ,  5H007GA06 ,  5H007GA09 ,  5H007HA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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