特許
J-GLOBAL ID:200903056895015858
窒素ドープGaPエピタキシャル層の成長方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067778
公開番号(公開出願番号):特開平8-264467
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 液相エピタキシャル成長法で、窒素ドープされた GaP層を成長させるにあたり、該 GaP層中の窒素濃度を広い濃度領域において精度良く制御できる方法を提供する。【構成】 窒素の供給源としてアンモニア(NH3 )を用い、液相エピタキシャル成長法により、窒素ドープGaP エピタキシャル層を成長させる成長方法において、該GaP エピタキシャル層中の窒素濃度[N]を下記数式(1)によって制御することを特徴とする窒素ドープGaP エピタキシャル層の成長方法。[N]=[N0 ]・(V/V0 )a ........(1)ただし、Vは窒素ドープGaP エピタキシャル層の成長速度、V0 は窒素ドープGaP エピタキシャル層の基準成長速度、[N0 ]はV=V0 の時の窒素ドープGaP エピタキシャル層の窒素濃度、aは定数である。
請求項(抜粋):
窒素の供給源としてアンモニア(NH3 )を用い、液相エピタキシャル成長法により、窒素ドープGaP エピタキシャル層を成長させる成長方法において、該GaP エピタキシャル層中の窒素濃度[N]を下記数式(1)によって制御することを特徴とする窒素ドープGaP エピタキシャル層の成長方法。[N]=[N0 ]・(V/V0 )a ........(1)ただし、Vは窒素ドープGaP エピタキシャル層の成長速度、V0 は、窒素ドープGaP 層の基準成長速度、[N0 ]はV=V0 の時の窒素ドープGaP 層中の窒素濃度、aは定数である。
IPC (4件):
H01L 21/208
, C30B 19/10
, C30B 29/44
, H01L 33/00
FI (4件):
H01L 21/208 Z
, C30B 19/10
, C30B 29/44
, H01L 33/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭49-126288
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GaP系発光素子基板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-242659
出願人:信越半導体株式会社
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特開平2-263793
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