特許
J-GLOBAL ID:200903056897700760

水栓装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-322828
公開番号(公開出願番号):特開2008-138369
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】 さまざまな使用環境であっても、一次電池の設計寿命を確保し、発電された電力を効率的に使用できる水栓装置を提供する。【課題を解決するための手段】 発電手段と、前記発電手段と電気的に並列に接続された一次電池と、前記発電手段の出力または前記一次電池によって充電されるコンデンサと、前記一次電池と前記コンデンサとの間に直列に設けられ前記一次電池から前記コンデンサへの充電をオン/オフ制御する充電制御手段と、前記コンデンサの電圧を昇圧する昇圧手段と、前記充電制御手段を制御する水栓制御手段と、を有する水栓装置において、前記水栓制御手段は、前記昇圧手段又は前記一次電池から給電され作動するとともに、前記コンデンサの電圧を検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手段の出力が前記昇圧手段の昇圧動作可能な最低電圧以上の第1の閾値電圧になると前記充電制御手段をオフ制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電手段と、前記発電手段と電気的に並列に接続された一次電池と、前記発電手段の出力または前記一次電池によって充電されるコンデンサと、前記一次電池と前記コンデンサとの間に直列に設けられ前記一次電池から前記コンデンサへの充電をオン/オフ制御する充電制御手段と、前記コンデンサの電圧を昇圧する昇圧手段と、前記充電制御手段を制御する水栓制御手段と、を有する水栓装置において、前記水栓制御手段は、前記昇圧手段又は前記一次電池から給電され作動するとともに、前記コンデンサの電圧を検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手段の出力が前記昇圧手段の昇圧動作可能な最低電圧以上の第1の閾値電圧になると前記充電制御手段をオフ制御することを特徴とする水栓装置。
IPC (3件):
E03C 1/05 ,  H02J 7/10 ,  H02J 7/00
FI (3件):
E03C1/05 ,  H02J7/10 B ,  H02J7/00 303C
Fターム (10件):
2D060BC07 ,  2D060CA04 ,  2D060CA07 ,  2D060CA20 ,  5G003AA04 ,  5G003AA07 ,  5G003CA11 ,  5G003DA16 ,  5G003GB03 ,  5G003GC05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実開平2-66872号公報
  • 水栓の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-346472   出願人:東陶機器株式会社
  • 給水制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-292229   出願人:東陶機器株式会社
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