特許
J-GLOBAL ID:200903056900329327
遺伝子の検出用チップ、検出装置、並びに検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321009
公開番号(公開出願番号):特開2001-242135
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 複数のサンプルDNAを対象に、大量の遺伝子を高感度に検出、解析を可能とする。【解決手段】 検出用チップ2は、互いに着脱可能な本体部5とフレーム4とから成り、本体部5の内側にはマトリックス状に多数のピン電極10が突出されており、このピン電極10には異なる遺伝子配列から成るオリゴヌクレオチドが固定されており、このピン電極10と接触しないようにフレーム4の窪み8に共通電極が配設されており、窪み8にサンプルDNAを充填し、共通電極とピン電極10間に電圧を印加し、電流を検出してハイブリダイゼーションした二本鎖DNAを検出し、解析可能とする。
請求項(抜粋):
測定極である複数のピン電極を有する、遺伝子の検出用チップであって、前記ピン電極と、前記ピン電極の対極である共通電極との間に電圧を印加し、電流を検出することが可能であることを特徴とする、遺伝子の検出用チップ。
IPC (9件):
G01N 27/416
, C12M 1/00
, C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 27/12
, G01N 27/327
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
FI (9件):
C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 27/12 N
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
, G01N 27/46 336 G
, C12N 15/00 ZNA F
, G01N 27/30 351
Fターム (36件):
2G046AA34
, 2G046BC01
, 2G046BH05
, 2G046BJ06
, 2G046EB09
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA08
, 4B063QA12
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ12
, 4B063QQ42
, 4B063QQ53
, 4B063QQ58
, 4B063QR32
, 4B063QR40
, 4B063QR56
, 4B063QR64
, 4B063QR84
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX04
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