研究者
J-GLOBAL ID:200901055122015430   更新日: 2024年09月19日

竹中 繁織

タケナカ シゲオリ | Takenaka Shigeori
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 九州工業大学  バイオマイクロセンシング技術研究センター   センター長
ホームページURL (1件): http://takenaka.che.kyutech.ac.jp/
研究分野 (1件): 分析化学
研究キーワード (4件): バイオ分析化学 ,  化学生物学 ,  Bio-analytical Chemistry ,  Chemical Biology
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2008 - 電気化学的BSEテストチップの開発
  • 2008 - ペプチド-オリゴヌクレオチドコンジュゲートを利用したDNAチップからペプチドチップの構築法の開発
  • 2008 - Development of electrochemical test chip for BSE
  • 2008 - Conversion from DNA chip to a protein chip coupled with a peptide-oligonucelotide conjugate
  • 2007 - 電気化学的遺伝子検出法の開発と電気化学DNAチップへの応用
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MISC (472件):
特許 (33件):
  • 電極モジュール
  • ビスアクリジンペプチド誘導体及びそれを主成分するpHセンサ試薬
  • 新規なフェロセン化多環式炭化水素誘導体、その製造方法、標的核酸を検出する方法
  • 顕微赤外分光法を利用した分子アレイによる検体の分析方法
  • テロメラーゼ阻害剤
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書籍 (72件):
  • CSJ Current Review 24 医療・診断・創薬に化学-医療分野に挑む革新的な化学技術-
    化学同人 2017 ISBN:9784759813845
  • 第2章 遺伝子ひしめく核内の化学, 竹中繁織 ナノバイオ・メディシン: 細胞核内反応とゲノム編集
    近代科学社 2017 ISBN:4764950286
  • Methods for Studying Nucleic Acid Drug Interactions, M. Wanunu, Y. Tor Eds.
    CRC Press 2011
  • 核酸化学のニュートレンド DNA/RNAの新たな可能性を拓く, 日本化学会編
    化学同人 2011
  • Methods for Studying Nucleic Acid Drug Interactions, M. Wanunu, Y. Tor Eds.
    CRC Press 2011
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講演・口頭発表等 (577件):
  • 4本鎖特異的リガンドを目指した環状アントラキノン誘導体の合成
    (第12回バイオ関連化学シンポジウム 2018)
  • A novel dimeric cyclic naphthalene diimide with enhanced ability to inhibit telomerase activity
    (The 5 Asian Chemical Biology Conference (ACBC-5) 2018)
  • Tetraplex specific binder aiming at cancer diagnosis and therapy
    (The 5 Asian Chemical Biology Conference (ACBC-5) 2018)
  • 新規環状アントラキノンの合成と4本鎖DNAとの相互作用
    (第28回バイオ・高分子シンポジウム 2018)
  • 蛍光修飾ビオチン化グアニンリッチオリゴヌクレオチドとアビジンを利用した細胞外カリウムイオン検出系の開発
    (第28回バイオ・高分子シンポジウム 2018)
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Works (217件):
  • 神経活動をイメージングできる蛍光分子プローブの開発
    2015 - 2018
  • 早期がん診断マルチマーカーのプラットホームとしての電気化学的バイオセンサの開発
    2015 - 2016
  • (AS2531258P)多角的診断を目指した、ワンストップ型歯周病診断装置の開発
    2014 - 2015
  • 早期がん診断マルチマーカーのプラットホームとしての電気化学的バイオセンサの開発
    2014 - 2015
  • 多角的診断を目指した、ワンストップ型歯周病診断装置の開発
    2014 - 2015
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学歴 (6件):
  • - 1986 九州大学 総合理工学研究科 分子工学
  • - 1986 九州大学
  • - 1984 九州大学 総合理学研究科 分子工学専攻
  • - 1984 九州大学
  • - 1982 九州工業大学 工学部 環境工学科
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学位 (1件):
  • 工学博士 (九州大学)
経歴 (21件):
  • 2008 - 2009 九州工業大学工学部 応用化学科長
  • 2008 - 2009 九州工業大学工学部 物質工学科長
  • 2005 - 2008 九州工業大学工学部 教授
  • 2005 - 2008 Professor,School of Engineering,Kyushu Institute of Technology
  • 2008 - 九州工業大学大学院工学研究院物質工学研究系 教授
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委員歴 (60件):
  • 2014 - 2018 (公財)北九州生活科学センター 評議員(2014-2018)
  • 2014 - 2018 新エネルギー・産業技術総合開発機構 分野横断的公募事業の書面審査委員(2016-2018)
  • 2014 - 2018 新エネルギー・産業技術総合開発機構 分野横断的公募事業の書面審査委員(2014-2016)
  • 2016 - 2017 日本分析化学会 九州支部 第58回分析化学講習会実行委員長
  • 2016 - 2017 日本分析化学会 九州支部 監査
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受賞 (6件):
  • 2018 - 2017年「分析化学」論文賞
  • 2015 - 高分子学会三菱化学賞
  • 2003 - 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議「ナノテク大賞
  • 2001 - あさひ中小企業振興財団 第13回中小企業優秀新技術・新製品賞受賞
  • 2001 - あさひ中小企業振興財団第13回中小企業優秀新技術・新製品賞受賞
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所属学会 (28件):
日本分析化学会 九州支部 ,  (公社)高分子学会 ,  第13回生命化学研究会「分子で拓く生命化学」 ,  アジアケミカルバイオロジー会議(Asian Chemical Biology Conference 2010(ACBC2010)) ,  第12回 生命化学研究会~化学者だからできる生命科学~ ,  第3回ナノメディシン国際シンポジウム(3rd International Symposium on Nanomedicine(ISNM2009-2)) ,  第2回スイス-日本 生命化学シンポジウム(SJBC2009) ,  平成20年度九州支部有機材料研究会 グアニン四本鎖を形成する高分子材料の応用 ,  日本ペプチド学会 ,  日本分子生物学会 ,  ナノ学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本分析化学会 ,  日本化学会 ,  高分子学会 ,  生命化学研究会 ,  分子生物学会 ,  抗ウィルス研究国際学会 ,  ヌクレオチド核酸に関する国際学会 ,  ヌクレオシド ,  アメリカ化学会 ,  ISBC2003 実行委員会 ,  第4回アジア分析科学会 ,  Asian Chemical Biology Conference 2010(ACBC2010) ,  The Chemical Society of Japan ,  The Society of Polymer Science, Japan ,  Forum on Biomolecular Chemistry ,  American Chemical Society
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