特許
J-GLOBAL ID:200903056900853336
電源回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-261208
公開番号(公開出願番号):特開平10-094251
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 立ち上がり期間では一次側のスイッチング素子に大きな駆動電流を重畳してしまい、関係回路素子に負担をかける。【解決手段】 オフ時にエネルギーを取り出すフライバック巻線22の整流出力電圧を検出する電圧検出抵抗12の検出結果により、一端を所定の直流電圧入力とし且つ他端を所定状態にオン/オフ動作させる一次巻線21のオン動作時間を制御し且つ前記フライバック巻線22の整流出力電圧を所定値に制御する主制御部9とは独立して、副制御部19により、オン時にエネルギーを取り出すフォワード巻線23の出力の整流平滑電圧をオン/オフ可能とするように制御する。
請求項(抜粋):
一端を所定の直流電圧入力とし且つ他端を所定状態にオン/オフ動作させる一次巻線とオフ時にエネルギーを取り出す少なくとも1つのフライバック巻線とオン時にエネルギーを取り出す少なくとも1つのフォワード巻線と全周期に亘ってエネルギーを取り出す高圧出力巻線とを含むトランスと、前記フライバック巻線の整流出力電圧を検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段の検出結果により前記一次巻線のオン動作時間を制御し且つ前記フライバック巻線の整流出力電圧を所定値に制御する主制御手段とを有する電源回路において、前記フォワード巻線の出力の整流平滑電圧を前記主制御手段とは独立してオン/オフ可能とするように制御する副制御手段を具備したことを特徴とする電源回路。
FI (3件):
H02M 3/28 H
, H02M 3/28 C
, H02M 3/28 V
引用特許:
審査官引用 (6件)
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PWM信号生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-184614
出願人:キヤノン株式会社
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転写高圧電源装置およびこの装置を用いた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-104053
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭59-010168
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PWMコンバータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-014926
出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社
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特開昭63-302727
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-118411
出願人:キヤノン株式会社
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