特許
J-GLOBAL ID:200903056904655644

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-030621
公開番号(公開出願番号):特開2006-213025
出願日: 2005年02月07日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】隣り合うヘッドユニットの端部のインク吐出口からのインク吐出によるスジ状の濃度ムラの発生を充分に低減し、構成および制御も簡単にする。【解決手段】、重複領域になるインク吐出口の7番目については18ライン全てヘッドユニット232のみで7階調の印字を行い、インク吐出口の8番目については18ライン全てヘッドユニット233のみで7階調の印字を行い、インク吐出口の9番目については18ライン全てヘッドユニット232のみで7階調の印字を行い、インク吐出口の10番目については18ライン全てヘッドユニット233のみで7階調の印字を行い、インク吐出口の11番目については18ライン全てヘッドユニット232のみで7階調の印字を行い、インク吐出口の12番目については18ライン全てヘッドユニット233のみで7階調の印字を行う。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
多数のインク吐出口を配列したヘッドユニットを複数個、それぞれのインク吐出口の並びが略平行になるように配置するとともに、隣り合うヘッドユニットの端部における少なくとも濃度変化が発生する可能性のあるインク吐出口を含む複数個のインク吐出口が互いに記録媒体の移動方向において重なり合うように配置したインクジェットヘッドを備え、このインクジェットヘッドに対して、そのヘッドの各インク吐出口の並びの方向であるライン方向とは直交する方向に記録媒体を相対移動させ、各インク吐出口から記録媒体に選択的にインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、 隣り合うヘッドユニットのインク吐出口が重なり合った領域においては、その間に必ず両方のヘッドユニットを使用するように制御するとともに、インク吐出は何れか一方のヘッドユニットからのみ行うよう制御する制御手段を設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (10件):
2C056EA08 ,  2C056EC07 ,  2C056EC38 ,  2C056EC42 ,  2C056EC72 ,  2C056EC75 ,  2C056ED01 ,  2C056FA10 ,  2C056FA14 ,  2C056HA22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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