特許
J-GLOBAL ID:200903056913702604

渦流探傷用プローブコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-314307
公開番号(公開出願番号):特開平9-152423
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 圧延鋼材のロール疵だけでなくコーナー疵も検出できるマルチチャンネル用に適した渦流探傷用プローブコイルを提供する。【解決手段】 検出コイルを、プローブの中心を原点とする平面の象限を4分割し、該象限の対象な位置に形成する(B)。これにより、圧延鋼材のX軸方向に伸びるロール疵も、Y軸方向に伸びるコーナー疵も検出することができる。なお、従来のように半円形を対面させたコイルでは、(C),(D)に示す様に、いずれかの方向の疵しか検出できない。
請求項(抜粋):
渦流探傷用プローブコイルにおいて、プローブの中心を原点とする平面の象限を4分割し、該象限の対象な位置に検出コイルを形成してなることを特徴とする渦流探傷用プローブコイル。
IPC (2件):
G01N 27/90 ,  G01B 7/00
FI (2件):
G01N 27/90 ,  G01B 7/00 E
引用特許:
審査官引用 (3件)

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