特許
J-GLOBAL ID：200903056917643262
多面体鏡ラスタ出力走査器における非整数型インタレース係数を用いたスポット輪郭制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-274126
公開番号（公開出願番号）：特開平8-227048
出願日： 1995年10月23日
公開日（公表日）： 1996年09月03日
要約：
【要約】【課題】 スポット輪郭の知覚しえる欠陥と、該スポットを走査するために用いる光学系ならびに機械系における収差を修正する。【解決手段】 複数の光ビームが上記受像部材を横切るように、個別に走査させることによって走査線を形成する。ここで走査線を形成するために別々に走査される複数のビームのエンベロープの形状を決定し、上記複数の光ビームの一つを変更してエンベロープの形状を調整し、調節されたエンベロープの形状に対応して上記複数の光ビームを別々に走査して走査線を形成する。
請求項（抜粋）：
受像部材を横切る走査線を走査するための非整数型インタレース走査方法であって、前記走査線は複数の光ビームを前記受像部材を横切って個別に走査することによって形成される走査方法において、個別に走査される複数の光ビームをあらわすエンベロープの形状を決定して前記走査線を形成するステップと、前記複数の光ビームの一つを変更することによって前記エンベロープの形状を調整するステップと、調整された前記エンベロープ形状に対応して前記複数の光ビームを別々に走査して走査線を形成するステップを含むことを特徴とする走査方法。
IPC (3件)：
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/107
G02B 26/10 B
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 A
