特許

J-GLOBAL ID：200903056945077981

ケーブルの敷設時に任意の識別記号をマークする配線識別方法とその装置

発明者： 川口 弘美 ,  越智 壽人
出願人/特許権者： 日立電子サービス株式会社
代理人 (1件)： 沼形 義彰 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-272044
公開番号（公開出願番号）：特開平10-126914
出願日： 1996年10月15日
公開日（公表日）： 1998年05月15日
要約：

【要約】【課題】 ケーブル表面に設定した間隔で任意の識別記号をマークすることによりケーブル敷設時や一部撤去時、ケーブル移設時に発生するミスの防止と工数低減を提供することにある。【解決手段】 全体を符号1で示す印字装置は、制御部10に接続されるインタフェース(IF)部20、入力部30、電源部40、表示部50、記憶部60を有し、インタフェース部20を介してCAD100に連結される。印字装置はケーブル搬送部70と測定、印刷部80を有し、ケーブル200に対して一定間隔で固有の識別マーク211,212を印刷するとともに、所定の長さ寸法を有するケーブルに切断する。

請求項（抜粋）：

電気信号を送受信するために設置するケーブルを識別する方法において、ケーブルを敷設する際にケーブル表面に固有の識別マークを印字するケーブルの配線識別方法。

IPC (3件)：

H02G 1/00 ,  H01B 13/00 529 ,  H02G 1/06 501

FI (3件)：

H02G 1/00 B ,  H01B 13/00 529 Z ,  H02G 1/06 501 A

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭60-102808
  
• ケーブル番号表示付ケーブル切出し供給方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-322551   出願人：日立プラント建設株式会社
• 特開平4-163048