特許
J-GLOBAL ID:200903056947238273

ファクシミリ装置および画像信号の文字認識方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-319682
公開番号(公開出願番号):特開平8-181837
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 文書にも拘らず文字判読できない場合のみ、再送要求する一方、文字判読できても読み取り難い場合、修正印字できるファクシミリ装置を得る。【構成】 通信回線10を介して受けた入力信号を復調、復号して得られた画像信号から文字列認識部5が縮小処理により縮小表示データを得て、文字列を認識し、画像信号を文書と判断し、文字列認識部5により認識された文字列の画像データと、予め記憶された文字データとを比較して文字認識部6が文字を認識する。文字認識部6が文字を認識したにも拘らず、この文字の信号部分に復号エラーが検出されていた場合、文字データ修正部8がこの文字を記憶された文字データで読みやすく修正し、文字認識部6が文字を認識できなかった場合、再送メッセージ送出部9が再送メッセージを送信側に返送することにより可能となる。
請求項(抜粋):
通信回線を介して受けた入力信号を復調、復号して得られた画像信号から文字列を認識して該画像信号が文書であることを判断する文字列認識部を備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  G06K 9/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-049671
  • 特開昭61-175875
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-243252   出願人:キヤノン株式会社
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