特許
J-GLOBAL ID:200903056948554519
着色感光性樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-271291
公開番号(公開出願番号):特開2004-109422
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】本発明の目的は、着色材料を高濃度で含有しても、高感度の着色感光性樹脂組成物を短時間に調製できる着色感光性樹脂組成物を提供する。また、本発明の目的は、前記の着色感光性樹脂組成物を用いて形成した着色画素を用いることにより表面平滑性、パターン形状および明度に優れた、高品質のカラーフィルタを提供する。【解決手段】(A)バインダー樹脂、(B)光重合性モノマー、(C)光重合開始剤、(D)着色材料および(E)溶剤を含有し、光重合開始剤として少なくともビイミダゾール化合物を含む着色感光性樹脂組成物において、ビイミダゾール化合物の(1)粉末X線回折パターンがCu-Kα特性X線回折の2θ角度で少なくとも9.0°〜9.2°の範囲、11.0°〜11.2°の範囲および21.2°〜21.4°の範囲にそれぞれ回折ピークを有することを特徴とする着色感光性樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)バインダー樹脂、
(B)光重合性モノマー、
(C)光重合開始剤、
(D)着色材料および
(E)溶剤
を含有し、光重合開始剤として少なくともビイミダゾール化合物を含む着色感光性樹脂組成物において、ビイミダゾール化合物の(1)粉末X線回折パターンがCu-Kα特性X線回折の2θ角度で少なくとも9.0°〜9.2°の範囲、11.0°〜11.2°の範囲および21.2°〜21.4°の範囲にそれぞれ回折ピークを有することを特徴とする着色感光性樹脂組成物。
IPC (7件):
G03F7/029
, C08F2/44
, C08F2/50
, C08F291/00
, G02B5/20
, G03F7/004
, G03F7/031
FI (7件):
G03F7/029
, C08F2/44 C
, C08F2/50
, C08F291/00
, G02B5/20 101
, G03F7/004 505
, G03F7/031
Fターム (54件):
2H025AA01
, 2H025AB13
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC14
, 2H025BC31
, 2H025BC51
, 2H025CA02
, 2H025CA27
, 2H025CA28
, 2H025CA31
, 2H025CB43
, 2H025FA03
, 2H025FA17
, 2H048BA02
, 2H048BA45
, 2H048BA48
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 4J011AA05
, 4J011PA08
, 4J011PA68
, 4J011PA69
, 4J011PA70
, 4J011PB25
, 4J011PC02
, 4J011PC08
, 4J011QA03
, 4J011QA07
, 4J011QA13
, 4J011QA22
, 4J011QA23
, 4J011RA03
, 4J011SA06
, 4J011SA45
, 4J011SA54
, 4J011SA61
, 4J011SA62
, 4J011SA74
, 4J011SA78
, 4J011SA83
, 4J011TA03
, 4J011TA04
, 4J011UA01
, 4J011VA01
, 4J011WA01
, 4J026AA45
, 4J026BA27
, 4J026BA28
, 4J026DB36
, 4J026EA08
, 4J026FA05
, 4J026FA09
, 4J026GA09
引用特許: