特許
J-GLOBAL ID：200903077427436649

光重合性組成物、並びにそれを用いた画像形成材料、画像形成材、及び画像形成方法

発明者：
浦野 年由

浦野 年由 について

, 
植松 卓也

植松 卓也 について

, 
瑞穂 右二

瑞穂 右二 について


出願人/特許権者：
三菱化学株式会社

三菱化学株式会社 について


代理人 (1件)： 長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-362326
公開番号（公開出願番号）：特開2004-198446
出願日： 2002年12月13日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：
【目的】高感度であって、特に、ドライフィルムレジスト材として、及び青紫レーザー光により直接画像を形成するに好適な光重合性組成物、並びにそれを用いた画像形成材料、画像形成材、及び画像形成方法を提供する。【構成】エチレン性不飽和化合物(A)成分、増感剤(B)成分、及び光重合開始剤(C)成分を含有してなる光重合性組成物であって、該(C)成分の光重合開始剤が、下記の(1)、(2)、(3)の特性のいずれかを有するヘキサアリールビイミダゾール系化合物である光重合性組成物、並びにそれを用いた画像形成材料、画像形成材、及び画像形成方法。(1)融点が180°C以下であること。(2)波長1.54ÅのX線回折スペクトルにおいてブラッグ角(2θ±0.2°)21.16°に最大回折ピークを有すること。(3)イソプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに対して、20°Cで5重量%以上の溶解性を有すること。
請求項（抜粋）：
エチレン性不飽和化合物(A)成分、増感剤(B)成分、及び光重合開始剤(C)成分を含有してなる光重合性組成物であって、該(C)成分の光重合開始剤が、下記の(1)、(2)、(3)の特性のいずれかを有するヘキサアリールビイミダゾール系化合物であることを特徴とする光重合性組成物。 (1)融点が180°C以下であること。 (2)波長1.54ÅのX線回折スペクトルにおいてブラッグ角(2θ±0.2°)21.16°に最大回折ピークを有すること。 (3)イソプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに対して、25°Cで5重量%以上の溶解性を有すること。
IPC (6件)：
G03F7/029 ,  C08F2/50 ,  G03F7/004 ,  G03F7/031 ,  G03F7/26 ,  H01L21/027
FI (6件)：
G03F7/029 ,  C08F2/50 ,  G03F7/004 512 ,  G03F7/031 ,  G03F7/26 501 ,  H01L21/30 502R
Fターム (34件)：
2H025AB02 ,  2H025AB03 ,  2H025AB09 ,  2H025AB13 ,  2H025AB14 ,  2H025AB15 ,  2H025AB16 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025BC42 ,  2H025BC51 ,  2H025CA01 ,  2H025CA27 ,  2H025CA28 ,  2H025FA10 ,  2H025FA17 ,  2H096AA03 ,  2H096AA08 ,  2H096AA23 ,  2H096AA24 ,  2H096AA25 ,  2H096AA26 ,  2H096AA27 ,  2H096AA28 ,  2H096BA20 ,  2H096EA04 ,  2H096GA08 ,  2H096LA16 ,  2H096LA17 ,  4J011SA25 ,  4J011SA78 ,  4J011UA01 ,  4J011VA01 ,  4J011WA01
引用特許：
審査官引用 (20件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM