特許
J-GLOBAL ID:200903056959119113

投写型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145861
公開番号(公開出願番号):特開2001-330887
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 投写ユニットからの出力映像を、スクリーンにその背面から投写することによって映像を表示する投写型映像表示装置では、反射ミラーが出力映像を直角に反射してスクリーンに投写する構成であるため、投写ユニットをキャビネットの前面から所定距離離す必要があり、スクリーンを直接観ながら投写ユニットの光軸調整を行なうことができなかった。【解決手段】 スクリーン104の垂線と投写ユニット101からの出力映像の光軸とがなす投写角αを90°以下に設定し、投写ユニット101を、傾斜した状態で保持する光軸補正台3に載置することで、この光軸補正台3をキャビネット2内の前面近傍の所定位置に配置することを可能とする。
請求項(抜粋):
投写ユニットから出力される出力映像をスクリーンに投写する投写型映像表示装置において、前記スクリーンを前面に配設するキャビネットと、前記スクリーンの垂線に対して前記投写ユニットから出力される前記出力映像の光軸とが投写角αとなるように該投写ユニットを載置して前記キャビネット内に配置された光軸補正台と、前記出力映像を、θ=(180°-α)/2となる入反射角θで受け、前記スクリーンに垂直に反射するように、前記キャビネット内に保持された反射ミラーとを有し、前記投写角αをα<90°となるように設定したことを特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (2件):
G03B 21/10 ,  H04N 5/74
FI (2件):
G03B 21/10 Z ,  H04N 5/74 F
Fターム (9件):
5C058AA05 ,  5C058AA18 ,  5C058BA35 ,  5C058EA01 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C058EA26 ,  5C058EA27 ,  5C058EA32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • マルチビジョン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-189422   出願人:株式会社日立製作所
  • 投写型ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-076054   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
  • 投射型映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-047643   出願人:三菱電機株式会社

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