特許
J-GLOBAL ID:200903002426621736

投写型ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076054
公開番号(公開出願番号):特開平8-271978
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 組立・調整作業の安全性を向上させ、保守作業を大巾に改善する。【構成】 透過式のスクリーン1a,1bに夫々、投写ユニット4a,4bの映像が投写される。下段の投写ユニット4aは搭載台5aに底板2cから高さhで角度θで傾斜して搭載され、上段の投写ユニット4bも、同様に、搭載台5aに昇降板2eから高さhで角度θで傾斜して搭載されている。昇降板2eは昇降装置2dによって上下に搬送される。これら搭載台5a,5bは3個のキャスタ6a,6bが設けられ、夫々底板2c,昇降板2eに3点支持されている。また、搭載台5が底板2c上の搭載台5aの設置位置に置かれ、これに搭載されている投写ユニット4bの映像が下段のスクリーン1aに正確に映像を投写されるように調整すると、搭載台5bが昇降板2eの規定の位置に設定されたとき、投写ユニット4bの映像は上段のスクリーン1bに正しく投写される。
請求項(抜粋):
複数の透過式のスクリーンを多段多列に配置してなる投写型ディスプレイ装置において、該スクリーン夫々に映像を投写する投写ユニットを同一の傾斜角で配設したことを特徴とする投写型ディスプレイ装置。
IPC (3件):
G03B 21/10 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G03B 21/10 Z ,  G09F 9/00 360 N ,  H04N 5/74 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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