特許
J-GLOBAL ID:200903056961642761
エンジン制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-115475
公開番号(公開出願番号):特開2007-285249
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】エンジンのパージガスの影響による、自動停止始動機能による再始動後のドライバビリティの悪化を防止したエンジン制御装置を得る。【解決手段】キャニスタ31と、パージ流量制御手段206と、エンジン1に導入されたパージガスのパージ濃度Nprgを検出するパージ濃度検出手段201と、所定の自動停止条件を満たすときにエンジンを自動停止させるとともに、自動停止後に所定の自動始動条件を満たすときにエンジンを自動始動させる自動停止始動制御手段209と、パージ濃度Nprgが所定値以上を示す場合には、自動停止始動制御手段209による自動停止処理を禁止する自動停止禁止手段とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載されたエンジンに対する燃料供給系に設けられて蒸発燃料を吸着するとともに、前記エンジンの吸気系に生じる負圧を受けて前記蒸発燃料をパージガスとして離脱させるキャニスタと、
前記エンジンに導入される前記パージガスのパージ流量を制御するパージ流量制御手段と、
前記エンジンに導入されたパージガスのパージ濃度を検出するパージ濃度検出手段と、
所定の自動停止条件を満たすときに前記エンジンを自動停止させるとともに、自動停止後に所定の自動始動条件を満たすときに前記エンジンを自動始動させる自動停止始動制御手段と
を備えたエンジン制御装置において、
前記パージ濃度が所定値以上を示す場合には、前記自動停止始動制御手段による自動停止処理を禁止する自動停止禁止手段をさらに備えたことを特徴とするエンジン制御装置。
IPC (5件):
F02D 29/02
, F02D 17/00
, F02M 25/08
, F02D 45/00
, F02D 41/02
FI (7件):
F02D29/02 321A
, F02D17/00 Q
, F02M25/08 301U
, F02D45/00 345K
, F02D45/00 364K
, F02D45/00 301L
, F02D41/02 330J
Fターム (59件):
3G044BA10
, 3G044BA12
, 3G044CA02
, 3G044EA13
, 3G044EA23
, 3G044EA38
, 3G044EA55
, 3G044FA10
, 3G092AA19
, 3G092AB02
, 3G092AC03
, 3G092BB10
, 3G092CB05
, 3G092DE01S
, 3G092DE19Y
, 3G092EA09
, 3G092EA14
, 3G092FA03
, 3G092HB01
, 3G092HB10Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AA01
, 3G093BA22
, 3G093CB07
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EA05
, 3G093FA11
, 3G301HA01
, 3G301HA14
, 3G301JA03
, 3G301JA28
, 3G301KA07
, 3G301MA24
, 3G301PB03A
, 3G301PB09Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF05Z
, 3G384AA01
, 3G384AA29
, 3G384BA14
, 3G384CA21
, 3G384CB07
, 3G384DA13
, 3G384DA17
, 3G384EB10
, 3G384ED07
, 3G384FA06Z
, 3G384FA24Z
, 3G384FA71Z
, 3G384FA73Z
, 3G384FA79Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許3454048号公報
-
内燃機関のパージ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-233993
出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (2件)
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